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こんにちは!イワセ商会菊池です。
先週末のことですが、中国の友人に招待され、 「包餃子会(バオジャオズと読みます)」に行って来ました。 まあ、集まって餃子を作り、それを食べるだけの会ですが、 中国では餃子はその発音が交子(子を授かる)と同じであることや、 清代の銀子の形に似ていることにより縁起の良い食べ物とされています。 また「交」には「続く、末永し」という意味もあり、 春節や正月には長寿を願い餃子を作り食べる習慣があり、 年末には餃子は欠かせないのです。 普通は大晦日の11時頃から作り始めて、 餃子を煮ている内に年を越すのが正式なやり方ですが、 忘年会や新年会の替わりに、集まって餃子会を行うことも 一般的です。 今年は、なんだかんだで中国の人と交流する機会が 多かったので、今週末にクリスマスもかねて2件、 年明けの始めの土日にいきなり1件と 餃子会ラッシュです(笑) このままいけば2月の春節の時も 餃子ラッシュに巻き込まれるのでは・・・ と、少し恐怖してます(笑) この機会に中国式水餃子の作り方をマスターしてしまえば! と思ってますが、さあどうでしょう?? 菊池 PR 昨日朝のNHKニュースを見て次のことが印象に残った。 タイ国ではバンコクなどの都会と違って東北部の農村地帯の生活はかなり貧しい、 農民の収入は一年間で6000バーツ~8000バーツ、日本円にして2万円~3万数千円。 義務教育は小学生で終わる、中学校へ進学して更に3年間勉強する為には約3万円を要する。 農民の1年分の収入がそっくり必要になる。だから学校に行きたくとも、行けない子供達が多い、 その一人に「奨学金」を提供した日本人ご夫婦と、そのボランティアを受けて 現在は学校の先生を務めている女性が感激の対面をしているニュースだった。
実に考えさせられる事柄だ。 同じ世界で、同じアジア圏で、同じ子供達が全く別世界の生き方をしている。 生きるために這い上がって行こうとする人たち。 厳しさを受け止めながらも屈託のない笑顔がすがすがしい。 国情の違いがあるとは言え、苦もなく数万円のお年玉を受ける人たちが多い環境。 豊かなことは確かに良いことだとは思う。でも考えさせらる。 本当の意味での豊かさとは何だろう? スポーツではよくハングリー精神が強い意志と向上心を養うと言うけれど… 自分に出来ることがあるとしたら、何かお役に立ちたい。 岩瀬
こんにちは、イワセ商会営業部小林です。
先日、江東区新木場に青汁のお届けに行ったとき、 長い竿とタモ網を背中にしょった2人のルアーマンを見ました。 時間は午後6時頃、あたりはすでに真っ暗になっています。 私も10年以上前に友人3人とよくルアー釣りをしていた事を 思い出しました。 狙うはスズキ。スズキは出世魚で、30cmぐらいまでがセイゴ、 40~60cmぐらいがフッコ、60cm以上がスズキと言うのが 釣り人の呼び方で、夜活発に動きます。 特に大潮の満潮から下げ2時間が狙い目ですが、冬はなかなか釣れません。 1匹釣れたら大満足。 寒いのによくやると言われますが、無心に竿を振り、 ルアーを何十回とキャストしていると、日頃のストレスも忘れて、 気持ちがすっきりとします。 遠くの夜景、高層ビルや東京タワーのイルミネーションが とてもきれいで、たまに、波間に海ほたるを見ることもできます。 夜に釣りをする人だけの特権です。 最後に自販機でコーヒーを買い、飲みながら 今日の釣りの話をして解散します。 このコーヒーも温かくて、おいしかったです。 新木場の2人を見て元気だった自分を思い出しました。 風邪などひかずに大物をゲットしてください! 私も青汁を飲んで元気を出そう! 営業部 小林 北京オリンピックの出場権をかけたアジア野球選手権で日本チームが優勝した。
久しぶりに、国際試合の栄誉に感激した。 最近スポーツと呼ばれている世界では余りにも、その精神に程遠い出来事や不祥事が
プロ、アマに共通して起きている。目を背けたくなる程の嫌悪感を抱かせることが続いている。 そのなかで野球日本代表の活躍は一種の清涼感を与えてくれた。
テレビの生中継を食い入るように観戦して多くのことを感じたが、特に次のことに感銘を受けた。 「監督の優れたマネージメントと大胆且つ緻密な的確采配、それに応える選手一人一人が
実行する役割分担の徹底」が印象的だった。 そして真剣に取り組む選手の眼差しと凛とした態度が実にスポーツマンらしくて素晴しい。 これは私ども日常生活や社業にも当てはまり、大いに見習う価値があると思う。 アジアで日本が一番に成った野球とは対照的に子供の学力は低落の一途だそうだ。
世界57ヶ国で15歳の40万人を対象とした国際学力調査の結果が世界同時発表された。 正答率と得点も1位の台湾を始め香港、韓国など、アジアの国や地域がトップグループを ほぼ独占する中で日本は大きく引き離され置き去りにされていると新聞各紙の一面に 掲載されている。 更に、教師と生徒のコミュニケーションは参加国最低とのこと。
信頼関係欠如か、甘えなのか?環境なのか?
学力低下は、「ゆとり」もないのに「ゆとり教育」など標榜した惨めな結果では無いだろうか?
大人が作った学習指導要領を押し付けられた子供は被害者のような気すらする、もちろん そうでない人も居るだろうけど、人生の中で大切な基礎学力を養う時期に授業時間を減らされては学力が低下することは分り切ったことだ。 その実施前でも授業時間が足りなくて1年間の教科書が消化できないと知り合いの教師が嘆いていたことを思い出す。 特別の思惑がない限り、何かを改定したり新施策を具現化することが良いと思ってスタート したのであろうとは思う。 ただし、地下資源もほとんど無い小さなこの国で
国民の三大義務と言われてる 1、教育、2、勤労、3、納税 その中で義務教育は出発点だ、その学習時間を減少する必要性が何処にあったのだろうか? 10年以上経過した今それを見直して、間違えていたのでまた授業時間を増やすと言っている。 何かを、もてあそんでいる印象すらしてしまう。 2番、3番の項目はどうだろう?あと10年経ったら 祭日や振替休日を多く作りすぎたから産業が低落した、国民総生産(GNP)が子供の教育同様アジアの他国から引き離された、だから「就労を優先する為に暦を改定する」と言うことに成らないだろうか? 現実と未来像が何か灰色のまま見切り発車してしまうようにさえ思える。
人は結果が良い時は自己を誇示して、反対の場合は陰に身を置く。 良かれ悪しかれ施行責任者がことの成り行きを国民に分かり易い形で総括すべきに思う。 その上できちっとした未来志向に則った舵取りをそれぞれの責任者に分担すべきではないだろうか? 爽やかで強い野球チーム、自信と責任感に溢れた本当の人間くさい監督の生きざまを垣間見て、指針を示す大切さとリーダーシップの重さ、そして「和」を保つ尊さを教えられた。 来年は北京に行って「ニッポン」を応援したいと強く思う。 岩瀬 こんにちは、イワセ商会の早川です。 今日は1ヶ月程前の10/22の読売新聞夕刊に 『子供の「声」騒音の時代』より『?』と思う記事が載っていました。 この記事の中で「部活の練習がうるさい」「児童館で遊ぶ声が騒がしい」」。 学校や公園などで、子供の声を巡って、周辺住民との摩擦が生じる ケースが増えているようです。 終いにはブラスバンドや合唱など、日頃の練習成果を発表する音楽会が 行われたが、会場の体育館には冷房がないため、 窓を開け放っていたところ、体育館裏に住む人から苦情があり、 窓を閉めて続行したとのこと。 また学校を改築する際に周辺住民から要望を募ったところ、 中には「プール授業がうるさい。地下のプールにしてほしい」 「校庭での球技はうるさいから禁止にしてほしい」など・・・・・・・ 悲しい人達です。 確かに色々な事情により騒音と感じることもあるかと思いますが、 自分達も同じようなことをして成長してきたはずです。 自分達が経験した少年時代を同じようにこれからを担う子供達にも 経験させてあげたいと思います。 早川 |
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