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芋煮会の思い出。

おはようございます。イワセ商会、菊池です。

本日は私の出身の岩手の秋の風物詩「芋煮会」ネタです。

芋煮会と聞いて、東北の人は「ああ~」と思うでしょうが、
その他の地域の方は「???」と思うのでここで解説。

“芋煮会(いもにかい)とは、主に日本の東北地方で行われる季節行事で、
秋に河川敷などの野外にグループで集まり、
サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である・・・”

まあ、秋にみんなで山や川に行き、焚き火をして、里芋を煮て、
酒を飲む行事です。河原でバーベキューをする感覚に近いのでは?
と、思います。

先日友達の間で「芋煮をしよう!」と提案したところ、
誰も知らず、初めて東北の独自の行事と気付きました(笑)

所変われば何とやらで、秋の楽しみ方も地域によってさまざま。
狭いと言われますが、日本の広さを感じた瞬間でした。


                                菊池
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気分転換に出る散歩コースは日々折々変化する。川面、木立、歓声、そして上空。
めっきり日の暮の早まった晩秋でもこの周辺は生き生きしている。
夜間照明がオレンジ色に輝く中の陸上競技場、サッカーやトラック競技の練習に
いそしむ青少年を見ていると気持ちがいい。繰り返し鍛錬する姿は実にすがすがしい。
心の中でつぶやく。
 「頑張れよ!正々堂々と全力を出し切った後の笑顔は最高だゾ!」
 「まちがえてもグランド(職場)に、唾はく大人になるなヨ!TVに写ったら見苦しいヨ」
 
 「なにごとも、大切なことは協調と共生なのダ!」。
 
グランドに沿った遊歩道を散策していると身体全体の細胞が活性化する感を覚える。
 
南西に位置する羽田空港から飛び立った飛行機が遥か東の上空を北へ向かう、
機影は上昇飛行から水平飛行に変わって行く。
東北の仙台に向かっているのだろうか?秋田かな?それとも函館?札幌?旭川?
勝手に想像しながら見上げる空もまた楽しい。
自然と背筋が伸びて肩の力が抜ける、リラックスできる。
旅行に行きたくなる気分にもなる。北海道からは降雪のニュースも入ってきた。
気ままな思いを巡らすことができる、私には貴重な時間の有酸素運動。
                                              岩瀬

おはようございます。

イワセ商会で皆様に青汁をお届けしている小林です。

 

先日、ある出来事を通して、キューサイ青汁を飲んでいる

方は本当にやさしい方が多いと思いました。

 

先週末、関東に台風が猛スピードで近付いてきた時の事です。

雨がだんだん激しくなっている中を小さなビニール傘で

二件目のお客様の所に行くと、「そんな小さな傘じゃ濡れるよ」

と、大きなビニール傘をもらい、5件目のお客様には

「さすとき濡れるから」と、今度は大きいビニールの

ジャンプ傘頂きました。

 

お二人共に「たくさんあるから返さなくていい」と

暖かい言葉をかけてくださいました。

 

「わらしべ長者」みたいな本当の話です。

 

他のお客様も、タオルを出してくださったり、

熱いお茶を出していただいたりと、本当に

ありがとうございました。

 

体は雨で冷え切っていましたが、

心はとても温かくなりました。

 

キューサイ青汁は体だけではなく、心も健康に

してくれてるみたいです。

 

                営業部 小林

「北京秋天甲天下(北京の秋は天下一)」

と言う言葉があるほど、北京は秋が似合う街でした。

 

留学していた時は、熱暑が去った北京の街を散策するのが

秋の楽しみで、裏路地から裏路地へ歩き回り、

茶館で何するとでもなく窓から望む空を見上げていました。

 

また、秋は冬を前に羊肉がおいしくなる季節です。

 

羊を常食とする北京では、秋口になると、

風邪の予防と称し、羊肉と紹興酒の店に行き、

薬草を入れた紹興酒と、スパイスの利いた羊肉を

良く食べたものでした。

どちらも漢方の思想では体を温める食べ物との事。

 

夏は40度を超え、冬は氷点下15度まで気温が下がり、

気候が厳しい北京での暮らしは、その温度差から

体調を崩しがちでした。

 

最初の年は、食生活も含めて、日本風の生活を

維持していましたので、季節の変わり目に必ず体調を崩していましたが、

次の年からは中国風の食生活&生活スタイルにする事により、

ほぼ病気知らずで過ごせました。

 

その土地土地の風習や習慣、食生活は、その土地で健康に生きるための

知恵が生きているんですね。

 

「郷に入れば郷に従え」とは、まさに名言です。

 

                           菊池

平安時代の作品と言われている、竹取物語のかぐや姫から命名された月の探査機
「かぐや」が2007年9月14日に打ち上げられた。その後10月21日には月を回る観測軌道に
投入することに成功したと報じられた。

天空にやんわり、孤高な輝きを照らし続ける月を観測する事業がいよいよ本格的に始まった。

月の北極と南極の上空を結ぶ100キロの位置だそうだ。
1969年にアメリカのアポロ11号が月面着陸をして以来の大がかりな観測を始めるとのこと。
10月24日夕刻には中国も月探査衛星「嫦娥1号」の打ち上げに成功。
「アメリカ、ロシア、インドも無人探査機の準備を進めており、かぐやが月探査ラッシュの
火ぶたを切ることに成る」。(2007年10月22日朝日新聞記事より)

超大国に先駆けて、久しぶりに日本の快挙を感じ取れた。
技術力の高さと、世界で最も善良な性質の持ち主であると言われていた日本人。

また、同紙の別紙面の記事内容にも感動した。
「手足に障害、東大投手六大学リーグ戦快投デビュー」のタイトルで紹介された。
左手と左足に障害を持つK投手のすがすがしいプレーの記事だった。
まさに、スポーツマンシップに則ったひるむことのない正々堂々のフェアスピリットを教えてくれた。 

よく見れば、日本のあちこちに高度な技術力と逞しい精神力、そして勤勉な労働力がある。
国全体と国民の一人一人が自信と誇りを取り戻して、安寧秩序と豊か社会に成るよう
スパイラルを是正して行きたいものだ。 

岩瀬


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