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こんにちは!イワセ商会菊池です。
この頃、密かな習慣があります。 それは、お茶容器?を持ち歩く習慣です。 先日、中国へ行った時に、久々にこの習慣を思い出し、 早速専用の容器を購入してきました。 朝、この容器にお気に入りの茶葉を入れて、お湯を注いで 持ち歩きます。お湯が少なくなったらば、お湯を足し、 茶葉の風味が少し飛んできたらば、小量の茶葉をプラスします。 基本は烏龍茶かジャスミンなのですが、違う種類のお茶を継ぎ足して ブレンドを楽しむのも面白いです。 この習慣は中国では「帯水」と呼ばれ、湿度が低い中国で 絶えずお茶で喉を湿らし、喉の疾患を避ける生活の知恵なのです。 また、中国人は冷たい物を「体が冷える」と言い、好みませんので、 絶えずお茶が飲めるこのような容器を必ず携帯しています。 自分の好みのお茶を携帯できますし、清涼飲料水や缶コーヒーを かわなくなるので、お財布にも優しく、体にも優しい習慣だと思います。 水が漏れず、保温が出来る容器なら、どのようなものでも利用できるので、 是非試していただきたいと思います。 なれると、この容器がないと落ち着かなくなりますよ(笑) 菊池 ▼ こちらも携帯できる粉末青汁分包が人気です。 http://www.kyusai-tokyo.com/products/funmatsu.html PR
今頃の時期になると早朝散歩に出たくなる。
今朝も5時に起床してウォーキングシューズを履き、飛び出た。 朝の空気は気持ちがいい、指先と顔に当たる少し冷たい風が心地よい。 公園のあちこちで太極拳をやっている人たちを見かける。 小グループで思い思いの場所に列を作る。 大らかながら、哀調を帯びたメロディー。 悠久の大地を偲ばせる、ゆったりとした動き。 桜の木の下で皆さん幸せそうだ。 上海の魯迅公園を懐かしく思い出す。 それぞれの人が、それぞれの方法で時の流れを楽しみ健康を育んでいる。 自分は中川の分流地点まで走ったり歩いたり、散りゆく桜を惜しみながら歩を運ぶ。 突き当りの小さな公園で、気ままに体をほぐすと眠気も覚める。 昇ってくる太陽が実に鮮やかで美しい。 早起きして、新鮮な空気の中で腹式呼吸を重ねると体が軽くなる。 始まる今日のウォーミングアップにもなり、一日が二日あるような充実感を覚える。 帰宅後シャワーを浴びての朝食も美味しく、活力が倍加される。 今日は午後からキューサイ イワセ商会の研修会だ。予備日に参加店以外で、 関東各地から80店の取次店様が集結する。 テーマは「高品質管理マニュアルの徹底」と「お客様への更なるサービス向上の対応」で お客様が満足度を更に高めて頂くべく、知識とマナーを深めたい。 誠実で元気な仲間と共に勉強できることが楽しみだ! 春の早朝の如く原点に戻り、今後の事業展開に生かして行きたい。 岩瀬
こんにちは イワセ商会の小林です。
先日、近くの公園で小さい男の子がお母さんと歩いていました。 その子は手に土筆をいっぱいもっていました。 それを見て、子供の時家族で行った野草取りを思い出しました。 毎年春になると、天気の良い暖かな日に、葛飾の水元公園や 江戸川の土手に行きます。その頃の水元は田んぼや畑がいっぱい残っていて 公園も整備されてなく自然のままでした。 田んぼの近くではセリが取れ、売っているセリとは違い長く伸びず、 横に平たく生えています。 とても香りがよく、おひたしや胡麻和えにして食べます。 野原では土筆やノビルが取れます。伸びる派土の中に球形の茎があり、 それを味噌に付けて食べたり、薬味にしたりしていました。 江戸川の土手では、ヨモギを取り、天ぷらや草団子を作ります。 春の短い間の楽しみでした。 今でも土筆やノビルやヨモギはよく見る事ができ、子供と一緒に取ってきて 春の味を楽しんでいます。 都内でも、野草が取れる環境をいつまでも残していきたいですね。 営業部 小林義一 こんにちは!キューサイ青汁 イワセ商会の菊池です。 今回は先週行きました中国リポートと言う事で、 雑感を述べさせていただきたいと思います。 中国に行くのは1年半ぶりですが、何よりも驚いたのが、 再開発の勢いです。 街中が工事現場という感じで、今までなかった所にビルが建ち、 昔のビルが壊されて新しくなってたりと、よく知っているはずの街並みが 全く知らない街並みとなり、お気に入りの場所もほとんど瓦礫の山か、 空き地か、新しいビルになっていました。 日本と違い、中国は住民の立ち退きが簡単にできます。 1か月前に文章で告知をし、さらに1週間前には壊す建物に、 ペンキで印をつけ、そして期日には何があっても更地にしてしまします。 恐ろしいまでの町の変化には、このような理由があるのです。 道路1本通すのに30年かかる日本とは大違いですが、 国が違えばやり方にここまで差が出ます。どちらがいいかは 個人の考え方に依るのでしょうが、1ヶ月の猶予は少ない気が・・・ しかし、変わりゆく中にある、不動の物は見ていて感動を覚えます。 中国の象徴の天安門。 10年前もこのままでしたし、2年前もこのままで、そして今回もやっぱり 何も変わっていませんでした。 揺るがないもの、動かないもの、永遠に近いもの、 に憧れをもつ私は、中国に行く時は、多少無理をしてもこの場所に来るようにしています。 今回も日程が押せ押せだったので、夜中の12時にこっそりとみてきました。 昼間ににぎわいはありませんが、同じ事を考えているのか数百人もの人が 門の前で写真を撮ったりおしゃべりをしていました。 どこでも、何時でも必ず人がいるのが不思議な天安門でした(笑)。 菊池 花曇りの昨日、弊社近く葛飾総合スポーツセンター脇の桜は見頃を迎えた。 平日の中川土手は人影もまばらで食後の散歩と桜を堪能するに打って付け。 広場でゲートボールを楽しむ人々、ベンチでお弁当を分かち合う小グループ、 どのアングルも平和な光景だ。
昼休み後、葛飾、江戸川のお客様へご挨拶に伺った。 有難いことに、キューサイ青汁を毎週お届けしているお客様で14年に渡り 愛飲して頂いているお客様が4軒いらした。 兄弟親戚のように敬愛の気持ちに成り、末長いご健康と親交を念じざるを得ない。
柴又に近いお客様へ伺った帰り道、自分の好きな場所の一つ「帝釈天」に お参りした。昔ながらの風情は心がなごむ。 参道に連なる、江戸時代から続く料亭の提灯と、草団子店の軒先は 子供の頃から見慣れた光景だがいつ行っても、新鮮で懐かしく映る。 帝釈天裏に位置する江戸川の流れも環境と調和され美しい。 東京葛飾 柴又の風情は粋だ。そして変わらぬ平和な光景。
今週末は、隅田川堤や上野は桜見物で大賑わいのことでしょう、 安全に楽しく健康的に季節のシンボルを愛でたいものです。 岩瀬 |
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