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こんにちは イワセ商会の小林です。
先日、近くの公園で小さい男の子がお母さんと歩いていました。 その子は手に土筆をいっぱいもっていました。 それを見て、子供の時家族で行った野草取りを思い出しました。 毎年春になると、天気の良い暖かな日に、葛飾の水元公園や 江戸川の土手に行きます。その頃の水元は田んぼや畑がいっぱい残っていて 公園も整備されてなく自然のままでした。 田んぼの近くではセリが取れ、売っているセリとは違い長く伸びず、 横に平たく生えています。 とても香りがよく、おひたしや胡麻和えにして食べます。 野原では土筆やノビルが取れます。伸びる派土の中に球形の茎があり、 それを味噌に付けて食べたり、薬味にしたりしていました。 江戸川の土手では、ヨモギを取り、天ぷらや草団子を作ります。 春の短い間の楽しみでした。 今でも土筆やノビルやヨモギはよく見る事ができ、子供と一緒に取ってきて 春の味を楽しんでいます。 都内でも、野草が取れる環境をいつまでも残していきたいですね。 営業部 小林義一 PR |
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