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明後日3月11日は東日本大震災発生からまる1年になる。
このごろ毎日のようにテレビでは震災特集が組まれている。 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の諺ではないが、 昨日、日本の永住権を取得したドナルド・キーン氏の言葉が心に残る。 震災後の日本について、「素直に言って、がっかりしている」震災後は東京から灯りが消えて、 「力を合わせて東北の人を助けている」と感じたが「今は必要のない(電光)看板が沢山ある、 東京だけでは無い。もう忘れているのではないか」と前アメリカ人の日本文学者は語る。 全く思いつきに過ぎない小生の下手な文章だがブログに記した5年前の2007年7月20日、 「地球の叫び」https://www.kyusai-tokyo.com/shop/blog/item_show.php?lid=73 4年前の2008年3月14日に記した「キューサイ青汁お届け同行記2」 https://www.kyusai-tokyo.com/shop/blog/item_show.php?lid=170 地球が受けた傷と地震発生時の地盤沈下と液状化現象を危惧したようなことが現実化した。 昨日のNHKニュースでも取り上げていたが高層ビルやマンションは基礎工事に於いて、 岩盤まで杭を打って構造物の土台とする。思わず、「地球がかわいそう」と悲嘆する。 今や地球上は、「世界中に張り巡らせている海底ケーブル」が世界各地をつないでいる。また、 随所に見られる「海底トンネル」などもあり利便性と世の中の発展の為に網羅されている時代だ。 技術と科学の応用で地震のメカニズムを解明してプレートの岩盤を矯正出来ないものだろうか。 地震の原因となるプレートのズレを小爆破しつつ、マグマのエネルギーを分散できないだろうか。 関越トンネルは発破をかけて山や岩を切崩しながら前進してトンネルを貫通した。 こんな単純な考えを地球規模で英知を結集してプレート大改造が出来ないものか。 …素人だから気楽に考えると笑われそうだが38万4千㎞の距離がある月に人間は辿り着き その構造を解明出来るようになった。今度は天から海底へ目を向けて、 海底の岩盤矯正とエネルギー分散により巨大地震を抑えて小分化することは出来ないか? 来るであろう大地震に備えをすることはもちろん大切なことだが、 怯えるだけでは無く地震を征服するロマンを描かせて頂きたいものと小人はつぶやく。 岩瀬 PR |
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