× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 毎週日曜日の夜、楽しみに見ていたNHKの大河ドラマ「篤姫」が先週で終了した。 徳川時代264年に渡る歴史背景の興味深さもさることながら、 実在した主人公が自己のおかれた立場を強い意志と繊細な気配りで貫く生き方に、 共鳴を感じたのかも知れない。 また、このドラマのキーワードは「家族」であったと思う。一般的な「個家族」ではなく、 過去、現在、未来も「自己の環境に属する全ての人が家族」という捉え方が強い共感を 持って、自分は好んで見たのだろう。 2008年度も残すところ10日余となった。 一年を振り返ると家族の如きお付き合いやお世話になった方が、いっとき離れることもある。 職域や取引先や友人などが、それぞれの事情で直接の現場や身近な環境から離れる。 しかし、年度が新しく変わり永年継続して行くように人との交わりも必ずや、 旧交を温めて更なる親交を結ぶことは確実にできる。 冒頭のドラマで気に入ったフレーズがあった。 「人がいなくなるのでなく、また会う時の楽しみの為にひととき…」 出産の為に今日で職域を離れるFさん、元気で可愛い子供さんを誕生させて、 また、会社に来て下さい。 取引先のOさん、貴君のスキルを最大限に発揮してご活躍されることを念じます。近い将来 また、古巣に凱旋して下さい。 病気療養の為に、母なる大地ブラジルに帰ったKさん、一日も早く健康を回復されんことを 祈ります。また、笑顔で日本に戻って来て下さい。 良い人間関係と素敵な言葉は自己の人生に反映する。 ドラマ篤姫で最終回の言葉のように、「今日は最良の日だ」という言葉を、 何度でも新たに発せられるよう、人生の歩みを重ねて行きたい。 また、全ての家族に「最良の日」が更新されて行きますように! 岩瀬 PR ![]() ![]() |
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