× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 休日に在宅している午後の楽しみは、気ままなウォーキングが自分の好きな時間。
約5㎞~8㎞を2時間余をかけて、前後方に走ったり歩いたりS字型に蛇行している
中川遊歩道を進む。
途中から分流する新中川を渡り南へ向かう、その突端にはディズニーランドがある。
江戸川区に入り向こう側からも河川の光景や大空をぼんやり眺めながら
立ち止まったり歩いたり。
寒風の中でも河川敷には菜の花が咲き誇り、ほのかな香りがどこか懐かしく郷愁を誘う。
その色と花弁はとても繊細だけど、たくましく美しい。
真っ青に広がった東の上空に羽田から飛び立った白い機影が鮮やか。
まるで、なぎの海原を突っ走る高速艇のように優雅な姿で北東へ向かう。
行き先は仙台だろうか、岩手、青森、千歳?勝手に連想を膨らませては
それぞれの街並みと、そこに住む知人を思い起こす。
大空を見上げると首と背筋が伸びて気持ちが良い、そして何より旅ごころをくすぐる。
途中、馴染みの喫茶店でひとやすみ。
店内はエアコンが入っているのに、「コチラが暖かいですヨ」と石油ストーブの前の席を
案内してくれる。
まさしくこれが下町の飾らない親切心、その心入れが好きだ。
挽きたての温かいコーヒーと店主の人情が冷えたお腹にやさしく沁みる。
西の帰路につく奥戸新橋からは、夕日に染まる富士山がくっきり浮かぶ。
新幹線や機内などから、そして散歩の途中に富士山が目に入るとなおさら嬉しくなる。
俗世間のもやもやを吹き飛ばすような雄々しさがあり、
残影に映える姿勢が端正で堂々としている。
やはり、日本人の心のふるさとなのだろう。
橋を渡り切った袂に菩提寺、宝蔵院がある。
散歩の最終ステーションンは墓地の掃除と参拝がお決まりのコース。
こんもり緑に囲まれている境内は心が落ち着く、冷水にも身がしまる。
カラスの鳴き声だけがいゃに騒々しい。
4日前の祭日は、冬至から数えてまだ3週間。
それでも日没までは確実に時が伸びた。春の兆しが見えてきた。
規約に縛られることなく、仕事や遊び心を思いのままにイメージできる有酸素運動は、
自分にとってかけがえのないリフレッシュタイム。
今度は、いつか葛西臨海公園かディズニーランドまでの歩破に挑戦しようと思う。
岩瀬 PR
おはようございます。イワセ商会の菊池です。
今日は散歩のお話。 汗っかきの私は、夏はあまり歩かないようにしていますので、 その反動かどうか知りませんが、冬によく歩きます。 でも、普段はなかなか歩く時間が取れないので、土日に 散歩がてら歩くことが多いのです。 この頃の流行りは、飲みに行った後の長距離散歩。 自宅の近くに仲の良い友人がおり、必然、その友人と飲みに行く機会が、 多く、また、その友人も歩くのが好きなので、 この頃、都心からの飲み会の帰りに、東京北区の赤羽駅で降りて、 自宅の武蔵浦和まで、酔いざましを兼ねて歩くことにしています。 大体いつも、12時30分(埼京線の終電時間)から歩き始めて、 到着が3時30分ぐらいになりますので、2時間、大体8~10Kmぐらいでしょうか? 色々と無駄話をしながら歩くこの散歩が、 この頃の恒例になりつつあります。 また、この散歩がありますと飲み会の後2時間歩く事を考えるので、 お酒の量も調節するようになりますし、歩いて、入浴してから寝ますと、 翌日すっきりさわやかに目覚める事ができます。 あくまで、私の健康法??ですので、お勧めはできない夜の散歩の話でした。 正式には、夜中など寒い時間ではなく、日中に、30分を1セットとして、 2~3セット歩くのがベスト、らしいです。 散歩(ウォーキング)は、無理なく、誰でも出来る体に負担の少ない 運動のひとつらしいので、汗をあまりかかないこの時期、おススメです。 菊池
昨年末に弊社取次店様から一冊の絵本を頂いた。
題名は「クラウディアの いのり」と言う。 サブタイトルに「人の悲しみの上に 自分だけの幸せをきずくことはできない」と付されている。 感動的な実話を元にした絵本だった。 物語はロシア語で書かれ、その下に日本語の翻訳が描かれている。 秋の公園を思わせるイエローグリーンの表紙と描画に、どこはとなく寂寥感を想像させる。 60年以上前の戦争終結後、ロシア大陸に捕虜として拘束され幽閉生活を強いられた 日本人男性をやさしく支え、結婚して幸せな家庭を築いていくロシア人女性クラウディア。 その一方、夫を日本の家族の元に帰還できるよう努力して実現させる悲しくも尊い内容だ。 この本は ポプラ社 発行 、作者 村尾靖子 氏 、挿絵画家 小林豊 氏 、 ロシア語翻訳 犬伏洋子 氏、で構成されている。 特に胸を打たれた頁は崇高なドラマの巻末にクラウディアが自分の気持ちを表した1編の詩が、 紙面いっぱいに、びっしり翻訳されている。(1997年3月21日 記) その、ロシア語翻訳者、犬伏洋子氏のお母様が弊社と10数年に渡り好意にして頂いている 犬伏幸代 取次店様であり、お客様や同僚店からの信望も厚く取次店会の会長職も務められた。 私も家族のような親近感と全幅の信頼感を寄せている。 犬伏様から昨年末に頂いたメッセージを、ご本人にお断りの上で記することにする。 「一人ボッチになったクラウディアに、娘は時折国際電話をかけては健康状態を細かく聴いたり、 励ましの言葉をかけているようです。私も自分の持てる幸せをかみしめて、お仕事に、そして 充実した生き方に努力してまいりたいと存じます。」‥‥ 酷寒のロシアにひとり暮らすクラウディア様と関係者の皆々様の末永い幸せを祈らずにいられない。 人生は壮大なドラマだ。そして、地球は小さな一つの村である。 一冊の絵本から改めて教えられた深遠なる人間愛、そして平和の大切さ。 争いのない平和で幸せな2009年度に成って欲しい! 厚い願いと希望を膨らませ、心より念じる年頭のひととき。 <参照> http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=20040300 岩瀬 「トラブルお正月」
明けましておめでとうございます。
こんにちは。イワセ商会の篠田です!
皆さんはお正月どのように過ごされましたか?
私は実家(新潟)へ帰省しました。
関東との気温差で風邪を引かないように
『ダウンジャケット&手袋&ブーツ』
で完全防備で帰省しましたが、寒さには勝てず初日に風邪を引いてしまいました。
今では鼻の下がヒリヒリ!
鼻をかむのも辛くなってきたので
スクワラン保湿ティッシュを購入!
しっとり~
やかわか~
ふわふわ~
に感激!今ではティッシュとお友達です。
キューサイ商品『スクワランオイル』を使用したらダブル効果がありそうですね。
(合成着色料・香科・添加物不使用で、お肌に優しいですよ。)
お正月トラブルは続きます!
炊飯ジャーが臍を曲げてしまった事件です。
実家暮らしの時は、ご飯を滅多に作らなかったのでこの機会にと
炊き込みご飯を作ることにしました。
材料を切って味付けして炊飯ジャーのスイッチを入れて
30分・・1時間・・・経過
中々湯気がたたなかったのでジャーの蓋を開けてみることに。
蒸しただけのお米状態に。
悔しかったのでもう一度スイッチを入れてみることに。
30分・・1時間・・・経過
湯気がたちません!
6年ほど使用したジャーなので疲れてしまったのかもしれませんね。
私の中では炊き込みご飯に力を入れたので少し悔しかったですが・・
(その後白米を炊いたらフカフカに出来上がりました。)
まだまだトラブルは続きます!
帰る前日の夜中に新幹線の切符を無くしてしまったことが分り家中を探し回ったのですが
見つからず・・
当日出かけた先にいくつか電話をしてみると
なんと買い物中にお店に落してしまったようで、サービスカウンターにあるとのこと。
お客さんが拾ってくださったとのことです。
心温かい方に感謝の気持ちでいっぱいです。
トラブル続きだったお正月。
2009年危ないスタートでしたが気持ちを引き締めてたいと思います。
気持ちは持ちようで変わるので
まずは早く風邪を直して元気いっぱい笑顔で過ごしたいです!
皆さんも体調には気を付けてください。
篠田 |
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