× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 岩手・宮城地震被災者の皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。 梅雨入りの季節です、くれぐれもご自愛のうえ頑張ってください。 一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
====================================
こんにちは。(株)イワセ商会 総務部の秋葉です。 梅雨で蒸し暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
私は、この時期を爽やかに過ごすために、お掃除に力を入れることにしました。 普段から なるべく洗剤などを使わずに、重曹など環境に優しいものでやるように していますが、他にも良い方法があれば知りたいなぁと思っていた所、 「おばあちゃんの知恵袋」(宝島社)という本を見つけました。 お掃除、洗濯、収納の知恵などがたくさん載っています。 「窓拭きをするなら、湿度たっぷりの明け方か曇りに(空気中の湿気が汚れを 浮き立たせて簡単に落とせるため)」 ・・・等、予想外のことも多く、なるほど~!とやる気になります。
重曹は、臭いをとるにも活躍しますが、お酢も同じ働きをするそうです。 食べても、飲んでもおいしいお酢が、こんな働きもするとは驚きです。 毎年この時期に梅酒を漬けますが、今年は梅ジュースにも挑戦してみました。 梅ジュースを作るのは初めてですが、梅と氷砂糖とお酢(私はりんご酢で挑戦) を入れるそうです。 漬けてからまだ1週間ですが、味見をしてみた所とてもおいしかったです。 梅は香りも爽やかで、思わずそのまま食べたくなってしまうほどです。 故郷の和歌山にはしばらく行っていませんが、梅や梨畑の風景はのどかで 思い描くだけでもほのぼのとします。
なんでも便利になった世の中ですが、おばあちゃんの知恵や優しさを大事に 日々の暮らしに取り入れていきたいものです。
秋葉真由美 PR 社会風潮を考える 「象の墓場」という言葉がある。 死期を悟った象は仲間との群れを離れひとり静かに墓場へ向かうと言う、 悲しいながら冷厳で清い習性を表す伝説と理解したい。 惨い凶悪犯罪が頻発する人間社会は一体どうなっているんだろう? 客観的判断力を忘れて自己主体型になるそして自暴自棄になる、 なんと身勝手で短絡的であろう。 余りにも冷酷な犯罪が続くので数か月前の残忍な事件がが記憶から薄れていく、風化していく。 今の犯罪がまだ記憶に残るうちに、また新たな凶悪犯罪が発生して前の事件が薄れていく。 これは「負の連鎖」と言うより「国家破壊の連鎖」のようにさえ思える。 危惧することは、これらの事態が蔓延して普通の出来事のようになり衝撃が麻痺することだ! 人々が無関心になり、自己の身をかばうだけの傍観者になってしまったら家庭の延長である 国家は破滅する。 「世の中が嫌いになった」「生活に疲れた」などの理由で平穏な社会生活を営む人々へ暴走車で 突っ込み無差別に殺傷されては堪らない。 以前にもアーケードに突っ込んだ同種の犯罪があった。 何が原因でこのような凶悪犯罪を起こし、甘えの思考を形成しているのだろう? 生い立ち?家庭?学校教育?国の政治? どれを取って見ても犯罪の正当な理由に当たるとはとても考えられない。 人間は自我を持ちこの世に生れ、自らの責任を育み社会生活に協調していく義務がある。 世の中には家を失い、着衣も変えられず、飲食さえも行き届かず生活している人達がたくさんいる、 それでも努めて笑顔でふるまい、小さな幸せを見つけようと懸命に生きている人々が世界各地にいる。 世の中が嫌になり閉塞感に包まれたら、自分より困っている人に目を向けて死ぬ気でお手伝いする 気持に切り替えられないものか。…そしたら、新たな生き甲斐が! いゃ、言葉では言えるけど思考の転換が出来ないから不幸な事態に陥る。 常識的な思考を冷静に判断できるよう、子供の頃から会得させ習慣付けることが大切に思う。 前述の事柄とは全く関係は無いけど朝の出勤時に目を背けたくなる光景に度々出会う。 一部高校生の通学スタイルだ、仮にも教育を受ける服装と格好ではないと思える人が多い、 「自由」と「自分勝手」を完全に履き違えているように思えるスタイルとマナーの人が目立つ。 迎える学校側、教師は何も言わず容認しているから、それが普通だと考えているのだろうか? 学校側は授業料を頂くお客様だから自由放任しているのだろうか?家庭は? 以前に友人から聞いた話しを連想する。 中国北京へ旅行した際に「故宮」で遭遇した日本から修学旅行の女高生、 その場所に余りにも不釣り合いで奇抜な服装が、現地の人の好奇な目と嘲笑に晒され 同国人として、とても恥ずかしい思いをした…引率の教師は恥ずかしくないのだろうか! 礼服は同じでも結婚式とお葬式ではネクタイの色が違う。 T・P・O(時・場所・場合)を理解する概念が大人たちと違うのか、教えるべき大人達の無関心や 指導不足か、または社会の乱れた風潮がそうさせたのか? 家庭、学校、市町村、そして国が一貫して規律を教育していかないと国の主体性は失われて 亡国の懸念にさえ及んでしまう。 これらは、出会った一部の青少年を決して誹謗しているのでは無い。 前途洋洋の輝く未来があるからこそ黙視するに忍びない思いがある。 若人のエネルギーを健全な方向に爆発させて、世の中が建設的で爽やかな環境を維持できるよう、 国民の一人一人が考えていくべきに思う。 「熱い心と冷たい頭を持て」 …書物で読んだ、元国連難民高等弁務官 緒方貞子氏の言葉 岩瀬 こんにちは (株)イワセ商会営業部の小林です。 6月に入ってガソリン価格が1リットル170円まで上がりました。 会社でも、休みの日でも車に乗る私には、とても厳しい状況です。 子供の頃から車が好きで、今でも整備やオイル交換は自分で行っているほどです。 走るのも、見るのも、いじるのも好きな私が、ガソリンの高騰で車に乗る事がだいぶ 少なくなってしまいました。 郊外のファミレスでも、車で来る客が減ってしまい、売上が落ちているとの事。 これから車が生き残るためにはやはり燃料をガソリン・軽油に頼らず、 別の物に変えていく必要があります。 各自動車会社は燃費の良いディーゼル車を開発している記事を新聞で読みましたが その場しのぎのような気がします。 原油自体があと40年で掘り尽くされてしまう説もあり、ガソリンも1リットル 200円、300円と上がっていくのは間違いありません。 やはり、水素や特に電気燃料のクリーンな車をもっと力を入れて、 電気メーカーと協力して開発してほしいと思います。 日本の技術力は世界一だと思います。 子供の頃未来の車と絵に書いた流線形の自動車が、今の時代実然近い形で売っています。 今考えるソーラー電気自動車が10年・20年後に走っていてほしい物です。 営業部 小林 おはようございます。イワセ商会 菊池です。 週末に結婚式に出たり、フリーマーケットをのぞいたり、 頼まれた国際労働基準の翻訳(強制労働の禁止云々と言うやってて面白くないものでした・・・) をしたりと、なんだかんだで忙しく過ごしていましたが、合間に、お茶を飲みながら 故郷の事を話す機会があり、いろいろ話していくうちに面白くなったので、 今回は、私の故郷について雑感を書いてみます。 <img src="http://www.kyusai-tokyo.com/shop/upload/updir/ekimae.jpg"> ▲私が生まれたころのわが町の駅前。このような工場が1.5キロもあり、構内に鉄道がありました。ちなみにこの鉄道は日本で3番目に引かれたものです。 私の故郷は東京より600km離れた奥東北にあります。 リアス式海岸の中の奥まった位置にある街で、四方を1千メートル級の山に囲まれ、 東側には太平洋が広がる、少々陸の孤島じみた街です。 今はもう有りませんが、私の生まれたころは製鉄所があったので、 「鉄と魚の町」と言われ、鉱山町でもあり、工業都市でもあり、農村でもあり、 漁村でもある変わった街でした。昭和初期には東洋一の鉄の町と言われたこともあります。 鉱山の施設が乱立する山に囲まれた狭い平地には天を衝く大煙突が何本も伸び、 コークスと煤煙の臭いが街中にこもりつつも、その中の川を鮭が遡上し、 アワビやウニをはじめ豊富な魚介類がとれ、しかも、近所に猟師や山菜採取専門業者 までいるような不思議な環境でした。 父方は隣の町から4代前にこの町に来て、代々造船業を営み、母方も4代前に 県庁所在地からこの町に来て、代々医者をしていました。 風変りな街の中でも、父方母方とも製鉄所関係ではない珍しい出身ですし、 代々住んでいたわけではないので、町の中でもやはり我一族は風変りな存在でした(笑)。 今では過疎が進み、製鉄所も閉鎖されてしまった街ですが、 心の中では、力強い工場の煙突群や溶鉱炉、街にあふれる人々。 その背景に広がる険しい山々や、町中からでも見える水平線などが次々と 浮かんでは消えていきます。 漢語で 十年帰不得(十年帰る事が出来なかったので) 忘却来時道(ここに来た道を忘れてしまった) と言う言葉があります。 いつも駆け足の帰省ですが、これを機会に 今年のお盆は少し故郷をじっくり見て来たいと思います。道を忘れぬうちですね。 菊池 総武線両国駅の近く隅田川のほとりに両国 国技館があり、そのすぐ隣に 江戸東京博物館がある。 文字通り、ここら辺りは江戸下町の面影を残す古い建物や庭園、遊覧船の船着場、 そして相撲部屋などが散在している。 京葉道路を挟んで南側には忠臣蔵でお馴染みの本所吉良邸の屋敷跡もあり、 気ままに散策すると江戸の世にタイムスリップした感がある。
江戸東京博物館に入館してきた、 特別展で「ペリー&ハリス展」が開催されている。
江戸時代後期ペリー提督の再来日により日米和親条約を締結した際、 時の将軍は13代徳川家定。 今、NHKの大河ドラマ「篤姫」と同時進行していると思われる催事で 大変興味深い資料の数々が展示されている。
時代の変遷で明治の女性に成った天璋院篤姫の画像などもありドラマと史実が オーバーラップして、時代背景の整理とイメージが膨らむ。 また下田、浦賀、横浜、それぞれの港湾が開拓から現在に至るまで発展の歴史を窺い知ること、 そして当時の風俗や情景を客観的に想起することもできる。 いつの世でも大切なフロンティア スピリットを改めて教えられた思いで感慨深い。 また今までに無く江戸と明治の時代に愛おしい親近感と懐古心を推し量る。
黒船来航(1853年)から155年、篤姫逝去(1883年)から125年、 それほど遠い昔ではないような気がするが、現代の環境と生活様式には隔世の感がある。 その時代に誰が、隅田川べりの超高層ビルや、ましてや宇宙ステーションなどを想像しただろうか? まさに、「きぼう」は想い続けることにより叶う! 「必要は発明の母」の言葉があるが、未知への限り無い挑戦が新時代を作ることは確かなようだ。
これから100年後の時代、世の中がどのように変化して反映するか、良しにも悪しきにも 現代人がその歴史を作って重ねていることも確かな事実。
深遠なる過去の歴史と、限りない未来に、束の間の思いを馳せる江戸両国辺り。 岩瀬 |
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
グリーンフラワー
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
|