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こんにちは!イワセ商会の菊池です。
先日、大学を出て中国に留学するという若者を紹介され、 アドバイスを上げたり、知り合いの中国人に引き合わせたりしているのですが、 今も昔も「外国に住む」事に対する不安は変わりないらしく、 私が10年前に悩んでいたことを悩んでいるのが面白く思いました。 しかし、考えてみると、私が行ったころの中国は、日本とのやりとりに 手紙を使っていたことを考えると、時代の進む速度に驚かされます。 友人でドイツやアメリカ人の彼女がいた人もいるのですが、 彼女たちが帰国したあと、せっせと手紙をやりとりしていた姿が 昨日の事のように思い出せます。 いまじゃ、手紙じゃなくて携帯からでもメールのやりとりができますし、 スカイプなどのサービスを使えば、TV電話で相手の顔を見ながらでも 電話ができます。 でも、やはり、手紙の風流さに比べると、メールなどは手軽すぎるかな??? と思ってしまうのは、私が手紙でやりとりした経験を持つ最後の方の世代だから らしいです。 平成生まれの人は、手紙を書いたことがないので、書き方や出し方なども 知らない人が多々いる由。 ここまで便利になったればこそ、手紙の有難味がわかる気がします。 菊池 PR ![]() ![]() |
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