× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今週は嬉しい出来事がたくさんあった。
一回のページでは書き切れないほどで何回かに分けて、したためたい。
弊社の小さな憩い、可憐な桜の囁きから始まる。
数日前の台風のような風雨にも、
糸のように細い茎が折れそうになっても耐えて応えた。
花びらも水滴をジャブジャブ被りながら頑張って、目を和ませてくれている。
その繊細な姿ながら、気丈な桜の開花から喜びが波動となってつながる。
1月9日付ブログ記載「クラウディアのいのり」の絵本が、
「日本絵本読者賞」に選出されたこと。
国内で一年間に1000冊余り出版される絵本の中から全国NO1の栄誉に輝いた。
作者の村尾靖子先生より便箋10枚に渡る懇切丁寧なお手紙を頂きご同慶の至り。
3月25日に東京千代田区一ツ橋の毎日ホールに於いて
晴れがましく授賞式が執り行われたとのこと。
そしてWBCでは日本野球が世界一の王座を成し遂げた。
この感動は、日本人としての誇りが身体全体にみなぎる思いを禁じ得ない。
今回は、日本列島を歓喜の渦に巻き込んでくれた日本野球に触れてみたい。
決勝戦の延長10回に決勝打を放ったイチロー選手のコメントが泣かせる。
「自分自身では想像以上に苦しみ、辛さ、痛みを感じた。
ほぼ折れかけていた心をぎりぎりでつないだ、そして最後に神が降りた。
日本の全ての皆様に感謝したい」
このイチロー選手を育てた愛知工業大学名電高校の野球部監督 中村豪氏の
随筆を以前に読んだことがある。内容は凄まじいほどに説得力がある。
その信念は「やらされている百発よりやる気の一発」
本棚より取り出して改めて拝読した、以下に本文を引用させて頂きます。
いくら指導者が熱を入れても選手側が「やらされている」という意識でダラダラ練習
していたのでは何の進歩もない。やる気の一発は、やらされてすることの百発にも勝る。
そのことを誰に言われずとも実践し、自らの道を開拓していったのが、
高校時代のイチローだった。…
ある日、グランドの片隅に幽霊が出るとの噂が流れた。
深夜になり恐る恐る足を運んで見ると、暗がりの中で黙々と素振りに励む
イチローの姿があった。結局、人にやらされてすることを好まず自らが求めて行動する、
という意識が抜群に強かったのだろう…
高校生活最後の県大会で決勝戦に敗れ、甲子園行きを逃したナインは試合後
抱き合いながら号泣していた。イチローは、うな垂れる選手たちを尻目に応援団席に
歩み寄り、ユニフォームを着れなかったたった一人の同級生に「ごめんな」と
声をかけていた。涙一つ見せず、その表情は実にさばさばしたもの。
あの時、イチローの目はすでにプロという次なる目標を見据えていたのだろう…。
侍ジャパンとネーミングされている今回の選手団のリーダーには、
やはりその素地と弛みない努力の積み重ねがあったのだと教えられる。
「向上心、何かを得ようとする気持ち、一つ一つに完璧を求める」‥
その言葉の節々に古来の武士道を感じる。
あの人の言葉を思い起こす。
1ヶ月前にTV番組のインタビューに、柔和な笑顔で答えたコメントだった。
「前向きに、前向きに、懸命にやろうと、
1、2、3年先に良くなろうと、決して自分はあきらめない!」
「もっともっとやるんだと言う気持ち、生涯野球人、
夢の続きをやるために、元気な身体と心を作るんダ!」
「人生って楽しいヨ!いろいろなことがあるから人生なんだヨ」…。
(元 巨人軍監督 長嶋茂雄氏)
日本人って素晴らしい!
律儀で潜在能力に恵まれている。夢と信念と、ゆるぎない情熱をを持っている。
この栄誉の波動を国の隅々まで伝播して自信と力に反映させよう!
忘れ難い感動と良いできごとを、いつも思い起こして喜び週間を重ねて行きたい!
岩瀬
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皆さんおはようございます!イワセ商会篠田です。
先日関東は強風で天候が悪かったのですが、 強風に負けず会社の駐車場の桜は元気よく満開に咲きました。 毎朝桜を見るとパワーをもらっている今日この頃です。 話は変わりますが休日を利用して埼玉県日高市サイボクハムへ出掛けました。 ここはハムとソーセージ工場・遊具場・源泉掛け流しの日帰り温泉などがあり 1日中遊んでいても飽きません。 早速出来たてのウインナーを購入し家でボイル&ポトフを作りました。 今回はボイルをお湯で茹でるのではなく店員の方に聞いて美味作り方で作りました。 1,熱したフライパンにウインナーを入れる 2,ウインナーの3分1のお水を入れる 3,アルミホイルで落し蓋を作り上に被せる 4,中火で水が無くなるまで煮る 15分ほどで出来上がり一口 口に入れた瞬間 「パリッ!」 と音がしまるでCMのようで一工夫しただけで、 こんなにも変わるものなのかと感じビックリしました。 面倒な事が苦手な私ですが何事も楽をせずに 1つ1つ確実に行っていきたいと思った出来事でした。 篠田
この頃、色々な方から「WEBサイトを作りたい」「ネットショップについて聞きたい」
と、言われ、概要だけですが、話す事があります。 先日、中国の方から同じ質問を受けたので、 簡単にどういうものかをお教えしたところ、 日本の方とは明らかに違う反応を示し、「さすが、商人の国!」と、思う事がありました。 基本的に、WEBサイトに一番大切なのは「コンセプト」「ターゲット設定」に 有るのですが、一般的に皆さん「写真の加工が・・・・」「ソフトは何を・・・」と、 細かいところから先ず質問が来ます。 そこで、「それは外注でもできるので、先ずは、 大まかなコンセプトとターゲットを決めてみてはいかがですか??」と 言いますと、皆さん、一様に少し不満そうな顔をします。 しかし、中国の方に同じことを聞かれ、同じ答えを返したらば、 即座に「なるほど!じゃあ、コンセプトの決め方について教えてください」と、 意図を素早く理解してくれました。 非常に民族性があらわれるなあ~と、感心しました。 この前、新聞で読んだのですが、 中国人は大局を理解する能力が早いが、細かい所を人任せにするために、失敗することがあり。 日本人は細かい技術部分に強いが、大局を理解せず、失敗する場合がある。・・・との事。 まさに、その通りですね(笑) どちらも、一長一短。要は、バランスの問題かとは思いますが、 こう言う所にお国柄って出るんですね。 こんな感じの細かい事も、比べてみると意外と面白い! と思いました。 菊池
こんにちは。イワセ商会の菊池です。
東京下町の名物に「もんじゃ焼き」と言うものがあります。 名前はちょくちょく聞くのですが、実はほとんど食べた事がないものだったので、 先日食べに行ってきました。 作り方がわからないし、観光客向けの場所には行きたくないと思い。 詳しそうな人を物色したところ。 「一族が江戸開府以来深川に住んでます」と言う知り合いがいたので、 案内人に選び、江東区住吉にある「地元の人しか行かない」お店に連れて行って もらいました。 確かに、駅から離れ、裏道にあるお店で、店内も地元の人だらけでした。 作るところを横で観察していたのですが、なかなか難しそう(笑) また、食べるタイミングも解らなかったので、本当に案内を連れて来て よかったと思いました。 夜でしたので、もんじゃ焼きをつまみにお酒を飲んだのですが、 味付けが濃い目でつまみにぴったり。 東京の地元の料理は味が濃いので、東北出身の私には 嬉しい限りです。 しかも、もんじゃ焼きは想像よりおいしかったので、是非、 今度は案内なしで行ってみたいと思っています。 菊池 ![]() ![]() 弊社駐車場の一角に植樹した,桜の蕾がわずかながらほころんできた。
車庫とは言えその味気なさを変えたいと、
5年前に、梅と桜その間に桃、それぞれの幼木を植えた時の小さな期待と楽しみ。
つい数日前までは、小豆のように固く小さかった桜の蕾に花軸がお目見えした。
隣家の古木と大きな松の木が多分根付いているから、成長するのは難しいだろうと
不安を抱きながら植えてみた。
半分は冗談の感覚で、半分は梅、桃、桜、と順番に咲くことを真面目に期待して!
その成長するプロセスを楽しみにしたかったので、細く小さいまるでゴルフクラブのような
苗木だったが、今は4~5mの高さに成長している。
植えた翌年はなぜか幼少の桜木は開花した。
友人がまた冗談で夜桜見ようとアートフラワーごときの花弁を写真に収めてくれている。
その後、数年蕾はほとんど開花せず葉桜になってしまった。
今年こそは質と量がたくましさを増している。
マイチェリーの下にシートでも敷いて乾杯したい!
昨日は近くの幼稚園で卒園式だったのだろうか、
笑顔の親子が手を携えて登園する光景を多く見かけた。
一区切りをつけた喜びがすれ違いざまに感じる。
正しく強い人間に成長して欲しいと思う親心が伝わってくるような気がする
幼稚園正門前のざわめき。
寒冷地の雪解けや、つららが水滴になるニュースも伝わってくる。
春の音がそこかしこに聞こえて来た。
自然や人、それぞれの優しさと厳しさを自覚して、
節度を保ち楽しく共生したいと感じる浅春の一日。
岩瀬
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