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こんにちは。イワセ商会の菊池です。
日一日と空気が冷たくなり、秋の気配を感じさせます。 「実りの秋」は弊社の近所でも感じられます。 先日、弊社の近くで子供たちが木の実を拾っていました。 丸い黄色い木の実で、柑橘系の非常によい香りがします、 拾って調べてみると、それはカラタチの実でした。 あの、トゲだらけの木からは考えられないような可憐な実で、 お酒につけて薬用酒として利用ができるそうです。 また、弊社の裏の路地にはムカゴがなっています。 おそらく、その下を掘ればヤマイモがあるのでしょうが、 区の土地ですので、ムカゴを眺めるだけにとどめております。 その他に、周りの庭木ですが、柿やブルーベリー、 アケビやブドウなど、東京の真ん中でも十分季節を感じる事が出来ます。 皆さんも近所で感じられる「実りの秋」を探してみてはいかがでしょうか?? 菊池 PR
紺碧の天空に一筆書きの雲が浮かぶ。
雨上がりの昨日昼休み、清々しい日和に誘われて散歩に出た。 新中川の土手から見上げる空はあくまで高く気持がいい。 川辺に目をやるといつもなら多くの釣り人が糸を垂れているのに、 ほとんど見当たらない。 釣りを止めて上がってきた知人から話を聞いた。 朝から来ているが全然釣れないと言う。 通常ハゼは2月に卵を産んで成長するが、3月11日の大震災の影響で、 川底の汚泥がかき回されて卵が全滅に近い状態になったようだとのこと。 特に新中川は川底が浅いので影響が極端に出たらしい。 また東京湾の合流地域では異常な暑さだった影響で川の水温が上昇して、 プランクトンがなくなり青潮に変化して酸素が不足する事態に 陥ったらしいと解説してくれた。 ディズニーランド近くの行徳辺りでも通常釣れる魚が激減したと嘆く。 何も考えずにぼんやりと散歩している自分は釣り人の 知識豊かさに感心した。科学者の高説を聞いているようダ。 何事も熱中して好きになると自ずから知識は豊富になるものだと、 改めて教えられた思いがした。 川の防護柵にもたれながら聞く話しは興味深く、 視線を落とすと、空と雲が川に入り一つになっている。 世の中全てに共通する一連の流れを感じた昼下がりのひととき。 岩瀬
皆さん、こんにちは。
イワセ商会の早川です。 猛暑も終わり運動するのに最適な秋の季節になりました。 先月のシルバーウィークに子供達とららぽーと新三郷内のスポッチャに 行って来ました。 スポッチャとは、色々なスポーツやアミューズメントなどが時間内好きなだけ 遊べる施設です。結構種類が豊富にあるので混んでいても遊べます。 午前は1時間30分、午後は3時間の計4時間30分ガッチリ運動してきました。 午前は小学生以来となるローラースケートや初めてやるインラインスケートなど。 午後はバッティング・ボクシングゲーム・ロデオ・ポケバイ・アーチェリーなど。 中でもインラインスケート・バッティング・ボクシングゲームが面白く、かなりの時間を かけて楽しみました。 インラインスケートで内側の筋肉を、バッティング・ボクシングゲームで腕・背筋を使用した結果、翌朝見事に筋肉痛。 張りをほぐす為、下の子を連れて区内の温水プールで2日間、遠水をして筋肉をほぐす羽目になりました。 結果的に3日間、秋のスポーツを堪能しました。 毎日飲むキューサイ青汁とスポーツで健康維持に努めています。 早川
こんにちは、イワセ商会の菊池です。
土曜日に外に出るとどこからともなく金木犀の香りが漂ってきました。 秋の訪れを感じさせる金木犀の香りは10月の風物詩、特に私の 家の周りは樹木が多く、金木犀の香りもひときわ高く香ります。 調べてみると、金木犀は中国南部が原産で江戸時代に渡来した植物で、 日本では雄株しか入っていないので実がなる事はないそうです。 実がならないので挿し木で増やします。 中国では「桂花」と呼ばれる金木犀は、その香りから様々な用途に 使われており、芳香剤から食品まで様々な種類があります。 日本でも中国でもお香や芳香剤で使われているほか、 花をワインに漬けて香りを出す「桂花陳酒」。 お茶に混ぜて桂花茶を作ったりと、用法は様々です。 芳香剤でよくつかわれる香りですが、やはり、天然の香りは 格別で、現在わたしは通勤途中の楽しみとして金木犀の 植えている場所を通って通っています。 短い季節で散ってしまう花ですので、もうそろそろ時期が 終わりますが、秋の訪れを感じさせる金木犀の香りは 私は大好きです。 菊池
彼岸花が境内いっぱい見事に咲く寺で有名な菩提寺の宝蔵院で、
今週の日曜日にコンサートが開かれた。
音楽関係で名高く伝統のある桐朋学園大学を卒業された方々で、
現在はそれぞれの専門楽器での講師やクラシックダンサーのメンバーに依る、
ボランティアの演奏会だった。
今年で三年目になり毎年ご招待を頂いて楽しみにしている。
お寺の本堂の真下にある集会場は満席に埋まった。
日本人なら誰でも心に残っている唱歌のメドレーから始まり、
ヴァイオリン、フルート、ピアノ演奏と共に歌唱とダンスの競演が続く。
「見上げてごらん夜の星を」の合唱で一時間余のコンサートは幕を閉じた。
自分にとって普段はあまりご縁のないクラシックコンサートは、
とりわけ新鮮味を得られる。
折しも境内は満開の彼岸花が咲き誇り、庭園の見物客と合わせて、
お寺は縁日のような賑わいを示した。
京都の東寺でも参道での縁日に度々出会うが、
寺社でこのような催事に触れることが自分はとても好きだ。
前世・現世・来世の世界が一体となったような感覚を得られる。
まさに彼岸と此岸が合体できたような気持ちに成れて嬉しい。
(今、このブログをここまで打っている時に福岡の若い親友から電話を頂いた。
来月は久し振りに福岡で熱く気鋭な親友達と楽しい会合を持つ日程の確認だった)
「いつでも、どこでも、どんな時でも」
きっと良いことが起きるという思考を持ち続けると良いことは必ず起きる。
そんな思いを一層募らせてくれた菩提寺でのコンサートは、
岩瀬 |
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