人事ではない中国の農薬汚染

こんにちは！菊池＠イワセ商会　です。

東京は週末の真夏日が嘘のように、涼しいですが、
皆さんの町は如何でしょうか？

前回の農薬の話を書いていて、色々と思い出したので、
今回は続編です。（※詳しくは前回を参考して下さい）。

みなさんは、野菜は何で洗いますか？

驚くかもしれませんが、中国では、野菜を洗剤で洗います。
特に中国の人が綺麗好きと言うわけではなく、
べったりと付いている農薬が怖いので洗っているのです。

水では中和できないくらいに農薬が付いた野菜・・・

果たして、ここまで来てしまったら「これは食べ物か？」
と、思ってしまいますが、これが当時の中国の現実でした。

手間を惜しみ、利益だけ考える農業は、「食べ物」ではなく
「生産物」を作るだけなのでしょう。

資本主義は拝金主義ではないことを、
心に刻んで欲しいと思います。

確かに、無農薬は手間が掛かりますし、
価格も高めになってしまいます。

このような時代こそ、無農薬の農産物の時代なのでは
ないでしょうか？

当社で扱う「キューサイの青汁」は
手間を惜しまず完全無農薬。

さらに、近隣の畑からの飛散農薬がない事を確かめる為
厳しい基準の下、全ロットの残留農薬検査も実施。
専任の検査員による厳しい検査を行っています。

「安全なものをお届けする」
それが、キューサイのお客様に対する責任です。