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先週、珍しい四川烤鴨(北京ダックの四川版)。
を食べに行きました。 いつもは適当に頼んで澄ましているのですが、 「今回は正式に食べましょう」とのことなので、 注文を全部友人に任せてみました。 先ず、出てきたのは「冷菜(前菜)」 鴨掌(鴨の足)の水煮、鴨心(砂肝)のにんにく和えなどで、 しずしずとお酒を飲みます。 次は「熱菜」が3品ばかり 鴨の煮もの、鴨の舌のから揚げなど数品が出て来ます。 いい加減おなかが膨れてきてるのに、ダックがきません。 友人に「北京ダック遅いねー」と言ったところ、 「え、主食だからダックはご飯の後に出てくるよ」と、驚愕の一言。 今の今まで北京ダックが「主食」だったとは気づきませんでした!! なんか、一本取られた感じです。 (ちなみに中華料理では主食は一番最後に出てきます) 驚きつつも、食事開始1時間ばかりで四川烤鴨が登場。 あっさりとしかも濃厚な四川烤鴨は非常においしいのですが、 やはりおなかがいっぱいでそんなに食べれない(笑) そして、その後とどめのように、 「鴨のガラ1羽分のスープ」や「山盛りゴマ団子(油で揚げています)」と 続き、意地で食べたため、店を出るころにはほとんど動くのも大儀な 事になってしまいました。 正式な食べ方は大変です(笑) 日本人としては、主食が一番最後にくる中華料理の習慣が 未だよくなれません・・・・ 菊池 PR |
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