× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日は!総務の佐藤です。 夏休みの子供達の声が外を歩いていると あちこちから聞こえてきます。 先日駅へ行く道筋で見かけた、小学生と幼稚園くらいの 男の子二人。小さいナップザックを背負いお母さんとしっかり手をつないで 三人で楽しそうに歩いていました。どこへ行くのかな? もう二十数年前の子供と自分の姿がオーバーラップしてきました。 仕事で忙しい主人を残し、小学生の二人の息子とよく「小旅行」に出掛けました。 一泊の時もあり、日帰りの時もありました。 二人が教科書で習った、行ってみたい所をノートに書かせ、 全部子供達主導で行動する事にしました。私はお財布だけを持ち、二人について行くだけ。 鉄道が大好きなお兄ちゃんが「ここへ行くにはね。この駅から何線に乗って・・ここで乗り換えて・・・」 と弟と私を前に、熱弁をふるい、弟は何を持っていくかで前夜は大変でした(笑) 行った先で、地元のおばあちゃんに畑からトマトをもいでもらったり、魚をつかまさせてくれた漁師さんや 「見るかい?」と言って運転席に入れてくれた電車の車掌さん。 いろいろな人と触れ合って、自然と出る「ありがとう」の言葉。子供達には貴重な体験です。 そんな旅が、小学校の5年生まで続きました。 今では30過ぎた息子達ですが、こども時代の夏休みの思い出として心に残してくれているようです。 我が家ではこんな感じでしたが、ご家庭によって子供への接し方は様々だと思います。 凶悪犯罪の多い現在、「知らない人と口を利いてはだめ」と教えなければならないのは 悲しいことです。 夏休みは、ふだんできない体験をして大きく成長していって欲しいものですね。 PR |
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
グリーンフラワー
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
|