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こんにちは、キューサイ イワセ商会の小林です。
昨日、群馬県にある老神(おいがみ)温泉の旅館「伍楼閣」から暑中見舞いの ハガキをもらいました。 以前は毎年行っていましたがここ3年ばかりご無沙汰しております。 和風で日本画が各所に飾ってある落ち着いたとても良い旅館です。 この老神温泉の名前の由来は赤城山の神様が奥日光 男体山の神様と 戦場ヶ原で戦った時、弓矢に倒れた赤城の神は赤城山麓まで逃れ、そこに矢を立てると 熱い湯が湧き出し矢傷を浸すとたちどころに治り、追いかけてきた日光の神の軍政を 追い返した。 ここから「追神」と呼ばれるようになり、何時しか老神温泉に変わって行った。 ちなみに、赤城の神様は蛇で日光の神様はムカデです。 昔から日本では自然のもの、太陽、月、山、川、動植物全てが神様であり、 その神様を敬い大切にして上手にお付き合いしてきました。 しかし近代の人間は山の木を伐り、水を汚し、排出ガスで空気まで汚している。 便利さを求める結果、地球温暖化、異常気象等、 神様のバチが当たっていると思います。 今の日本も自然(神様)を大切にして行けば、バチではなく恵みをもっともらえると思います。 営業部 小林義一 PR |
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