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こんにちは!
 
暑い日が続くので
暑い国の代表でもあるような国の事を
書かさせて頂きます。
 
僕の好きな国の一つに現在脚光を浴びている
「インド」があります。
ヒマラヤの方に行けば寒いくらいですが、
今の時期のインドは、息をするのも大変に思う事が
あるくらいに灼熱です。
 
その為首都のデリーでさえ、何をするにも時間と忍耐が必要です。
例えば、雑貨屋で水を買う時(コンビニは、インドにありません)にも
値段交渉から始まり、蓋を開けた形跡が無いか調べ、ようやく水を
受け取れます。そこから当たり前の事ですが、お釣りがちゃんとくるかを
確認してようやく水が飲めます。
インドには、売り手側と買い手側に平等という意識があるようで
水も、おつりも投げ捨てるようにもらう事が多々ありますが、
これに腹を立てて怒りでもしたら、変り者扱いされ白い目で見られ
その上、汗だくになるはで大変な後悔をしてしまいます。
 
列車の切符を買うには、朝から並んでようやく自分の前に来たら
昼休みだから午後から来いと命令口調で言われたりが常識みたい
感じです。(最近は、改善されましたが田舎に行けば未だにそんな感じです。)
 
ようやく列車に乗れても、自分の指定席が勝手に座られていて
そこの人をどかすのにも、一仕事という日本基準では通用しないのが
インドです。これからはインドの時代だと世間では言っていますが
それは一部の企業だけであり、インドの庶民は恐らく今後も
自分達の基準で生きていくのだと思います。
 
だから、インドに一度行って、はまる人、二度と行きたくない人という
両極端な印象を持たれてしまうのだと思います。
 
インドにいる時、最初は何でこんなに疲れてまでいるんだろう?と思い
後悔をするのですが、何日かするとそんな後悔も忘れ、
インドを離れると、「インドに行きたいな!」と思ってしまいます。
そこが飽きるという事がありえないインドの魅力です。
 
 
岩瀬 忠幸
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