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おはようございます!菊池@イワセ商会です。
このごろ、硬派!?な話題が続いたので、今日は軽い 読み物を一つ。 この頃、周りが結婚ラッシュでして、今年だけで四組 結婚しました。 奥方ができると、今まで雄雄しく飲み歩き、 高歌放唱した友人たちも途端に大人しくなるので、 結構、面白くありません(笑) まあ、男ならそれでいいのですが、女性の飲み友達の場合は 更に微妙です。 だんなさんに紹介されたときの、だんなさんのえもいわれぬ 表情が忘れられません。 さらに、結婚式のときの友人代表挨拶を頼まれたとき、 正直、新婦の友人代表が男というのもなんだかな~ とは思いますが、だんなさんの複雑な感情が解るだけに、 飲み友達を取ったお返しとして、喜んで引き受けました。 その後、新婦側の親戚から「あの子とはどんな関係で??」 などど、いらない勘繰りまでされて、非常に楽しい結婚式でした。 閑話休題 しかし、男女問わず、自由に動けなくなるのが年を重ねることとは 思わずにいたので、心中複雑。 友達はすぐできますが、安心して飲める友人を見つけるのは至難です。 だからこそなおさら惜しい。 ということで、友人の配偶者は赤の他人!と決め付けて いまだに、皆さんと飲み歩いてます♪ 何の話?と思うでしょうが、今回は雑談。 そして雑談とはこんな感じの意味の無いもの。 ということで、今回はここまで。 菊池 PR
タイトル:読書と頭脳年齢
こんにちは!菊池@イワセ商会です。 日中の陽ざしの強さに猛暑の予感・・・ 今年はあまり暑くならなければいいですね。 さて、この頃盛んに『脳トレ(脳のとトレーニング)』が もてはやされていますが、はたしてどうなんでしょう? ゲームの画面表示で脳年齢が60歳から、30歳になった! と喜んでる人などを見ると、その頭の幼稚さにくらっ!ときます(笑) 役に立たないことはないでしょうが、いつもの通り資本家がブームを作り、 太鼓持ちの学者先生がもっともらしいことを言っているだけな気がします。 実際、何が脳に一番いいかというと読書だそうです。 しかも、習慣になった物のみ。 子供のころから読書週間のある人の、脳の活動がピークになるのが 60歳前後、読書習慣のない人の45前後より15歳も開きがあります。 甚だしきに至っては、大学教授の脳の最も活発に動く年齢が70代 との話もあるくらいです。 60年の人生経験と活発な頭脳があれば、60歳からの人生は きっと素晴らしいんでしょうね~ 体はあくまで容れものですので、その入れ物をつかさどる 脳はいつまでも大切に、メンテしていきたいです。 ちなみに、『本なんか読まなくても、仕事で頭使ってるよ!』 とおっしゃる方もいるかと思いますが、頭を使う仕事でも、 読書とは使うところが違うので、特に関係ないそうです。 忙中閑有りともいいますし、皆さんも読書の習慣を つけていったらばいかがでしょうか? 菊池
タイトル キューサイウコン恐るべし!
おはようございます! 菊池@イワセ商会です。 土曜日に中国居留民時代のなかよし が集まって、上野の怪しい中華料理屋で宴会がありました。 中国の白酒(アルコール度60ぐらいのコーリャン焼酎) で鍛えた面々なので、男も女も鯨飲馬食のつわものたちばかり。 前回も、いきなりビールを3ダース頼んだり、紹興酒を 甕ごと持ってこさせたりと、恐ろしいことになったので、 ここは覚悟をきめて、いつもの胃薬と、『キューサイウコン』 を飲んで、完全武装で戦いに望みました。 やはり、予想に違わず、ものすごいことになり、 結局徹夜で始発まで飲み続けてしましました(汗) 支払伝票を見ると、 11人でビール45本に紹興酒4升、白酒2本と、カクテル類22杯と 酒屋の納入記録みたいなことに・・・ いつもながら、惨憺たる状況で朝を迎えたわけですが、 倒れず吐かず眠らず最後まで、幹事肝煎としての職責を 果たせたのは、一重に『キューサイウコン』のおかげでした。 これから夏にかけてビールの美味しい季節がやってきます。 このような飲み方は皆さんされないでしょうが、 身をもっての実験の結果、『キューサイウコン』は 確かにお酒のよい友達でしたよ♪ 菊池
こんにちわ!菊池@イワセ商会です。
昨日今日と関東では28度以上の日が続いてますが、 皆さんの所はどうでしょうか?? さて、今日も調子に乗って中国史の話(笑) 運営日記と言うよりは、仁丹将軍のような教訓ばかりですが、 そこは平にご容赦を。 (※ 仁丹将軍がわからない人はググッて調べてください♪) 今日は、司馬遷の史記・西南夷伝からのお話。 かつて、中国の漢の時代、中国の西南には「夜朗」と言う小さな国が ありました。 そこに、超大国漢の使節が来たときに、夜朗の王は尊大に 「漢とわが国では、どちらが大きいか。」 と尋ねました。 今で言うと、村長さんがアメリカ大統領に、 「あんたのとことうちの村はどっちが大きい?」と聞くようなもんです。 この逸話から「夜朗自大/やろうじだい(夜郎自ら大なり)」 =世間知らずでみだりに尊大に振舞う者 と言う、故事成語が生まれたと言われています。 さて、この諺が死語になった現在。 世の中には情報が氾濫し、調べれば判らないことはほぼありません。 本当にいい世の中になりました。 村とアメリカの大きさを知らない人は、もう居ないでしょう。 しかし、以前よりも却って夜朗の王様のように、 世間知らずで尊大な人が増えていると感じるのは私だけでしょうか? 菊池
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