× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 晩秋のこの時期、まさに小春日和の言葉そのまま穏やかな週末になった。
気候は穏やかだが世の中は騒然としている。
不思議な国だと思う。
映像流出の善し悪しを論じる前に、何故?と言う疑問が、
頭から拭い去ることが出来ない。
国が正しい情報を逸早く国民に対して正確に公知させることが当然に思う。
正義であれば守秘義務の名の元にその事実を覆い隠す必要性が何処にあるのだろうか?
子供たちの教育にも悪しき慣例になってしまうことにならないか。
主権在民の民主主義は選挙の時だけの言葉ではないはず。
日本国憲法は国民主権を標榜としている。
社会に節操感が欠如すると景気もなかなか回復しない。
タクシーに乗車する度に運転手さんの嘆きを聞く。
一昨日も商用で新宿まで出向いた。
駅から目的地までタクシーを利用したが往復とも厳しい話を聞かされた。
早朝から深夜まで街中を走る運転手さんは世相を一番よく知っている。
自分が心に刻まれている言葉を思い出す。
1961年に43歳の若さで、第35代アメリカ合衆国大統領になった、
JFケネディの就任演説の格調高い言葉をいまだに記憶する。
「アメリカという国があなたたちに何をしてやるかではない。
あなたたちがアメリカという国に何ができるかだ」
この言葉を日本という国に置き替えたらどんなことができるだろう?
今日の穏やかな日和のように安定した尊敬される国家になって欲しい、
そうしなければいけない。
岩瀬
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