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こんにちはイワセ商会の小林です。
 
先週、中学生の息子が修学旅行から帰ってきました。
行った先は、お決まりの京都、奈良。
特に奈良は今、平城遷都1300年祭で大いに賑わっていたそうです。
 
テレビでもよく奈良の特集番組を放映したり、JRのコマーシャルが流れたりしています。
それを見ていると、とても行ってみたくなります。
唐の都、長安をまねて造られた平城京は今復元され、近くには大仏で有名な東大寺や
阿修羅像の興福寺等があり、中でも鑑真和上の唐招提寺はとても魅力的です。
 
唐から真の仏教を伝えるため12年間5度の渡日に失敗して、6度目に両目を失明し、
やっと日本の地を踏む事ができた鑑真和上。
当時の寺は国営で、そこで働く人たちは公務員だったのに対して、唐招提寺は
鑑真和上の私寺で、他の寺にはないお墓があるそうです。
 
奈良、飛鳥には京都の華やかさはないものの1300年以上の歴史やロマンがあり、
調べると不思議な人物も大勢でてきます。
 
修学旅行の話を聞いていると、奈良を旅したくなりました。
 
                                                  小林
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こんにちは!イワセ商会の菊池です。

以前、真空管のラジオの事を書きましたが、あれから密かに
ラジオがブームです。

もともとTVをあまり見ないので、忙しくなるとニュースは
ネットで拾い読みするだけになるのですが、
ラジオだと移動の途中でニュースや色々な情報が聞けて便利。

また、家でも作業音楽としてラジオをかけているのですが、
小さな音でかけていると、作業や読書が無音よりやはりはかどります。

音楽ですと、選択したり曲を飛ばしたりなかなか手間がかかるのですが、
ラジオはかけっぱなしでも問題がないので、非常に便利です。

ラジオをあまり聞く習慣がなかったので知りませんでしたが、
AM放送で各外国語でのニュースをやっていたり、気象情報を淡々と
流す時間があったりと、なかなか興味は尽きません。

結構有名な人などがTVなどとは違う辛口な意見を話していたり、
ラジオもマスコミなのに「マスコミの言う事を頭から信じる人がいるんです!」
などと言う人が出てたりと、TVや新聞と違い、
皆さん本音でいろいろな事を話している感じがして聞いてると非常に趣深いです。

実は、ラジオをちゃんと聞く(おかしい言い方ですが)のは今回が初めて。
テレビやネットにはない、独特の味わいがあります。

ネットばかりではなく、たまにはラジオもいかがでしょうか??

菊池
6月を旧暦では「水無月」と呼び、
水無月の「無」は現代の「の」に当たると学んだ。
従って「水の月」と云うことになる。同様に10月の「神無月」も同じ解釈で認識する。

旧暦と新暦では1ヶ月以上の誤差が生じるので現代の感覚では当てはまらないことが多い。
旧暦の6月は梅雨の明けた時期で、田植えが終わり田に水を張る頃でもある。
語源には諸説あるが、それはさておき田に水を張った頃の光景は美しい。

奈良の室生寺から長谷寺に向かう街道筋から見える棚田。
夕日にきらきら輝いてきれいだった。
車窓からではもったいなくて車を降りて付近を散策した情景が目に焼きつく。

新潟県の小千谷市から南魚沼市に抜ける信濃川流域の水田。
米どころに張った水は見渡す限り広大で月の光がさざ波のようにゆれて写る。
蛙の合唱も壮大なオーケストラに聞こえる。

梅雨入りしている沖縄のサトウキビ畑の夏植えは終わっただろうか。
残波岬に向かう途中のサトウキビ畑、雨水に潤って冬場の収穫に備えていることと思う。
畑にそよぐ風音が力強く聞こえて来るように感じる。

頑張れ、島人!
「しまんちゅぬ宝」、人々の魂と自然。
エイサー!

2010年「エイサーナイト」が来週の土曜日(6/12)から沖縄市役所前より始まると聞く。
今月は無理だが来月のコザ市の祭典には是非行きたい。
若者たちの魂を揺さぶる踊りと太鼓の音、そして逞しいかけ声は実に感動的だ。

「子孫に美田を残さず」の諺があるが、
残そう!美しい光景と、弱者救済の日本的純正義感。
岩瀬
おはようございます。
キューサイ青汁東京センターイワセ商会の菊池です。

先日、ブログにて緑のカーテンを作るために朝顔を育てていると
お伝えしましたが、ある程度育ったので、週末に植え替えをしました。

そこで、問題になったのが土です。
実家にいたときは「土=庭にあるもの」のイメージがあったのですが、
アパートだとそうはいきません。

わずかにある庭も砂利がひいてあるので土を取ることもできませんし、
近くに土をもらえる空き地もありません。

なので、近くのホームセンターへ土を買いに行きました。
今まで気にしていなかったのですが、ホームセンターで売ってる土の種類の
豊富さにびっくり!

園芸用の土でも10種類あまりが山積みにされており、
正直戸惑ってしまいました。

20Lの土を担いで帰りましたが、プランターなどを含めると
結構かかってしまいました。

緑のカーテン作成もなかなか楽じゃありません(笑)



菊池
雨上がりの朝、新鮮な空気の中で思い切り深呼吸がしたくて表に出た。
以前から感じていたが桜の木は花びらを散らしたの後の、
ひと雨ごとに一層成長するようだ。
5年程前に今にも折れそうな幼木を、添え木を伴って植樹した桜木は、
今や大人の背丈の5倍位までに成長して逞しく根を張りすぐ隣に、
子桜の木も伸びてきた。
 
今朝ふとその桜木を見上げると、なんと赤く可愛い粒が見えた。
近づいてよく見るとサクランボが細い枝のいくつかになっている。
桜の木からサクランボが生まれることを身近に感じたことは、
自分にとって初めての光景。しかも、マイチェリーに! 感激。
 
辞書を見るとサクランボは別名、桜桃(おうとう)と書き、
古典的な名称は、西洋実桜(せいようみさくら)とのこと。
 
広辞苑の一日一語に目を通すと、今日の言葉は「麦秋」と出ている。
この頃は、麦が熟する初夏のころ。
言葉は秋でも秋に収穫する麦が一番成長する頃で、夏の季語とされている。
 
桜木が花弁を散らした直後から急に成長するように見えるのは、
錯覚ではなく、一区切りをつけて更に飛躍する為の発展的行為なのだ。と、
勝手に想像を膨らませた。
 
 
桜も麦も人間もみな似ている。
なにかの節目を克服すると、めざましく成長する。
自信が付くからかな? そうだ!自信が地力に変換するのだろう。
 
そうなる為に絶対良いことがある。
 
小さな感動を、大きな喜びに発展思考させることだ!
大きな喜びからは笑顔が広がる・・・、それだけでも世の中充分平和だ。
・・・と、ひとり言。
 
爽やか皐月晴れの陽転日和。

sakuranbo.jpg
                                             岩瀬


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