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こんにちは(株)イワセ商会の小林です。
昨日は久しぶりに青空を見ました。気温も春を感じる暖かさでした。
 
春になると必ず行くのが果実狩で、まずはじめはイチゴ狩りから始まります。
3月8日の読売新聞日曜版に栃木県真岡市周辺の案内が載っていました。
ここに出ているJAはが野、益子観光イチゴ団地は毎年必ず行っています。
イチゴハウスが100以上並んでいる名前の通り、イチゴ団地です。
その中から今一番熟しているハウスに案内してくれます。
品種はとちおとめです。
 
普通のお客は赤くて形の良い物を取って食べています。
確かに甘くておいしいですが、中に先の少しとがった細長く、色が濃い赤で、
少しメタリックに近い物があり、これを食べると今までの物が何だったのかと
思える美味しさ、甘さです。形がよくないので、ハウスでしか食べられません。
 
売店では手作りのいちごジャム、ジュース、地域の野菜なども販売しています。
 
東京から約2時間、暖かな春の日に、イチゴ狩りに出かけてみてください。
帰りには益子中心街の陶器店で気に入った陶器を見つけるのも楽しいですよ。
 
                                          営業部 小林
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こんにちは!イワセ商会の菊池です。

去年、自宅の庭(3坪ぐらいのスペースですが)で、野菜を育てようと
しましたが、なんだかんだで種を買っただけになっていました。

今年こそは、プランターをそろえて栽培しようと思うのですが、
土が結構高いので戸惑っています。

実家の近所なら、ただで手に入るのに!!と、
思いつつ、今度ホームセンターに土を見に行く予定です。

さて、去年ですが、マンションのベランダをフル活用し、
野菜を栽培した場合、年間4万円の食費が削減できるという記事を
読みました。

まさに、たかが家庭菜園、されど家庭菜園です。

昔(小中学校時代)は、実家の庭の家庭菜園の管理?をしていたので、
昔とった杵柄で、どうにかなるのではと思っています。

それと、土に触れあう機会や庭いじりをするのも、たまには目先が変わって
いいかな?と思っています。

もし、無事に開始することができましたらば、逐次、
家庭菜園の様子をご報告できればと思っています。

                          菊池
東京で好きな場所の一つ、「江戸東京博物館」にブラリと行ってきた。
今回の特別展示室は、「日仏交流150周年記念特別展」で薩摩焼の公開であった。
副題に~パリと篤姫を魅了した伝統の美~と謳われている。

驚いたことに、今から142年前の1867年(慶応3年)に開催された
第2回パリ万国博覧会に薩摩焼が出展され、
ヨーロッパで高い評価を受けたと目録に記されている。
それから140年目を記念して、一昨年に「フランス国立陶磁器美術館」で
薩摩焼展が開催され、好評を博した品々が今回「江戸東京博物館」に展示されている。

陶磁器を評価する見識など自分には全然ないが、作品の優美さとその時代の息遣いは
伝わってくるような気がする。

なかでも興味を惹かれたのが、特別出品として天璋院篤姫所用の薩摩焼15点だった。
ご本人が使われた文鎮やお香入れ、そして置物の数々が人目を引いた。
幼い頃から愛用したであろう可愛い小物類を目のあたりに見ると、いとおしくも感じる。
また義父、島津斉彬直筆の掛け軸や巻物が展示されていて、
その繊細な書体に今までの想像とは違った人物像をイメージした。
昔の人は難局の時代にあたっても風雅の時間を大切にしたものだと思う。

館内の駐車場を出ると、目の前は隅田川にあたる。
遠目に映る堤の桜木も幾分うっすらと赤みを帯びてきた。

昨日は24節気の一つ啓蟄で、
冬眠していた昆虫も目を覚まし、草木も芽吹き始める頃。

自然界の躍動と時代の繰返しを感じ取りながら、いつも新鮮な気持ちで頑張ろう!
岩瀬
こんにちは!イワセ商会 菊池です。

先週土曜日に、目白に演劇を見に行きました。
この演劇自体、非常に面白かったのですが、今日は演劇を
スルーして、観劇後の話です。

いつも、土曜日の演劇は遅くなり、必ず、帰りは飲み屋に行くことになるのですが、
今回は、劇場へ行く途中に、なかなか気になるタイ料理の店があったので、
そこに行くことになりました。

目白に降りて、駅前の商店街を歩く事が今までなかったのですが、
昔ながらの帽子屋や、おこわ屋、和菓子屋などの間に、
こじんまりした雑貨屋や、飯屋が混じり合い。
落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

そのタイ料理屋は、その商店街の真ん中にあり、
間口が2間も無いような小さな店でした。

1階は10席ばかりカウンターがある、バーの様な空間でしたが、
2階に上がってビックリ!!

おしゃれに改装されていますが、2階に上がる階段は、
木製で、しかも、その木が黒光りしている古い梯子段。
しかも、天井も低く、背が高い私は屈まないと頭をぶつけそうになりました。

さらに、2回の客席は、どう見ても元和室(笑)
壁には色々なポスターの間から黒光りする長押や天袋がみえ、。
オブジェが置いてあるのは、どう見ても床の間。

個室風の2人席はどう見ても元押入れです。
(上に天袋があったので・・・)
しかし、そんな和室風の匂いがするのですが、どう見てもタイ料理のレストラン。

詳しくは聞きそびれましたが、昭和20~30年代の民家を改装し、
始めたそうで、古い民家を、少しの工夫でここまで落ち着く空間に出来るのか!
と、感心しました。

こう言う事って、お金じゃなくてアイディアとセンスですよね。

もちろん。タイ人のおばちゃんが作る料理もおいしく(よそ行き!と言うより家庭料理風)、
サービスも申し分ありませんでした。

次回は、この店に来るために、目白で降りてもいいかな??
と、思っています。


菊池
最近は、ほとんど映画を見る機会が無くなった。
従って、知識も興味心にも乏しいが今回のアカデミー賞の受賞が、
かなり価値の高いことは新聞やテレビのニュースで率直に感じる。
 
映画「おくりびと」の原作となった「納棺夫日記」の著者、青木新門氏の談話本を
たまたま昨年の春に読んだ。
 
この方は富山県で生まれ大学中退後、故郷で飲食店を経営するが閉鎖して、
冠婚葬祭会社に入社、後に専務、取締役相談役などを歴任されたと記されてる。
その現場の体験から書いたものが「納棺夫日記」であるとのこと。
悟りを開いた仏教師の如く、その言葉には厚い重みを感じた。
 
映画の主役を務めた男性は10数年前、旅先で遭遇した事態から強い印象を受け、
その本を読み込み、現役納棺師の特訓を受けたそうだ。
実体験に基づいた迫真の演技が今回の栄誉に輝いた大きな理由の一つかも知れない。
この映画の英語名タイトルは「ディパーチャーズ」と言い、
日本語では「旅立ち」を意味する由。
 
春には「巣立つ」とか「出発」などの言葉が良く似合う。
旅立ちにも、人生観にもいろいろある。
 
今この時、東京葛飾地区に春を愛でるような牡丹雪が舞ってきた。
 
ふと!漂う、沈丁花の香りに心が陽転する。
 
卒業式の3月を目前に、無限の可能性を持って旅立つ若人に熱いエールを送ろう!
そして今を大切に生きて、新たな季節の喜びを分かち合う全ての人々と乾杯しよう!!


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