× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最近、密かにはまっているものがあります。 それは時代小説。特に「鬼平犯科帳」です。 電車通勤の時がワタシのメインの読書タイム。 いつもは、家だとなかなか読む気になれない、専門書や歴史等の大学の先生が 書いた系の本などを、しかめつらしい顔をして読んでいましたが、 年の??せいか何かはわかりませんが、だんだん、その様な難しめの本を読むのが 億劫になってきました。 そんなとき、頭をあまり使わず、気分を気軽にリフレッシュするのに丁度なのが 時代小説系なのです。現代の小説は、実際にその情景が目に浮かび、気分によっては 疲れてしまう事も多々あります。 時代小説は、話が遠い昔の事ですので、中で何が起ころうと全然関係なく、 頭が疲れることもありません。 また、頭の中ですが、日常から少し離れる事はとてもいいストレス解消になります。 鬼平犯科帳は1冊30分で読める内容ですが、奥が結構深く、 何回読んでも飽きません。 まさに、娯楽小説の王道です。 TVドラマで鬼平犯科帳を見た方は結構いると思いますが、 是非、味わい深い原作も読んでほしいと思います。 ワタシは次の通勤の友を「半七捕り物帳」にするか 「銭形平次」にするかで悩んでいます(笑) 菊池 PR
最近読んだ本で印象に残った言葉が二つあった。
その① 「組織の正義、個人の正義」 一般的に考えれば組織の正義も個人の正義も完全に一致しなければいけない。 正義に二面性があろうはずがない。 しかし、今の世の中はどうだろう? 本来大切にすべき誰かを苦しめている世界はないだろうか?… 組と個。 詩人で書家の相田みつを先生の色紙をしみじみ眺める。 「出会い」の大切さと、それを育む尊さが心情込めて謳われている。 その② 「一年を730日と考える」 一年を365日と考えず、倍の730日と発想するといい。同感! 一日を2日分燃焼して充実すると計算は合う。 「世界がもし100人の村だったら」という本がある、その逆転の発想のようだが 本質的には似ている考え方だと思う。 人生を大切に生きて、他の人を思いやる気持ちを広げようと解釈したい。 何はともあれ、一年が730日ならば誰もが現在の年齢の半分です。 可能性が膨らみ勇気と希望と情熱が身体全体に満ち溢れてくる。 そんなモチベーションをイメージして日々を過すと何もかも楽しく平和だ。 今日は午後から浅草の松屋へうかがう。 昔、大変お世話に成り、経営学の実践を教授して下さった恩師のような 社長様の個展が開催されている。 自らの着想をデザインから実技まで全てを創作している刺繍手芸の作品展。 東京文化刺繍㈱の木曽社長様が主催している。 出会いに感謝、正義心旺盛でいつも毅然としている。 そして仕事と趣味に熱中して周りの人に幸福感を与えてくれる。 先達社長様に学び一歩でも近づきたい。 岩瀬
皆様 こんにちは。
キューサイの早川です。 今日は11年掛けて完成しました日暮里・舎人ライナーをご紹介させて頂きます。 日暮里・舎人ライナーは、荒川区の日暮里駅と足立区の舎人地区に至る延長約10kmの 新交通システムです。 平成9年12月からスタートした工事は、 インフラ整備(238基に及ぶ支柱と橋桁の建設工事や車両基地)が完了し、 平成20年3月31日に開通しました。 臨海副都心を走る「ゆりかもめ」と同じように車輪はゴムタイヤを使用し独特の乗り心地です。 自動運転システムで、舎人公園にある車両基地からの遠隔操作で、 ガイドレール(案内軌条)に従って走る優れもの。 31日、あいにくの寒空でしたが、子供達と一緒に乗ってきました。 自動運転なので運転士がいない前面はとてもいい眺めです。電車好きの長男は、 高速道路・荒川・隅田川の上を通るたびに、にこにこ顔の大喜び。 残念だったのはマイナーなのか、たいしたグッズの販売もなく、 舎人公園で行われていたイベントも日暮里・舎人ライナーに関するものが無く期待はずれ。 ただ、舎人公園はずいぶん綺麗になり、先日の6日(日)は駐車上待ちで道路が渋滞するほど。 広大なグランド(野球大会よくやりました)→薄暗い公園→地元の人しか利用しない公園 と経て、 今では都ナンバー以外を見るまでに成長しました。 最後に『舎人』の読み方ですが、『しゃじん』ではなく、『とねり』と読みます。 お近くを通りましたら是非お寄り下さい。 早川
今頃の時期になると早朝散歩に出たくなる。
今朝も5時に起床してウォーキングシューズを履き、飛び出た。 朝の空気は気持ちがいい、指先と顔に当たる少し冷たい風が心地よい。 公園のあちこちで太極拳をやっている人たちを見かける。 小グループで思い思いの場所に列を作る。 大らかながら、哀調を帯びたメロディー。 悠久の大地を偲ばせる、ゆったりとした動き。 桜の木の下で皆さん幸せそうだ。 上海の魯迅公園を懐かしく思い出す。 それぞれの人が、それぞれの方法で時の流れを楽しみ健康を育んでいる。 自分は中川の分流地点まで走ったり歩いたり、散りゆく桜を惜しみながら歩を運ぶ。 突き当りの小さな公園で、気ままに体をほぐすと眠気も覚める。 昇ってくる太陽が実に鮮やかで美しい。 早起きして、新鮮な空気の中で腹式呼吸を重ねると体が軽くなる。 始まる今日のウォーミングアップにもなり、一日が二日あるような充実感を覚える。 帰宅後シャワーを浴びての朝食も美味しく、活力が倍加される。 今日は午後からキューサイ イワセ商会の研修会だ。予備日に参加店以外で、 関東各地から80店の取次店様が集結する。 テーマは「高品質管理マニュアルの徹底」と「お客様への更なるサービス向上の対応」で お客様が満足度を更に高めて頂くべく、知識とマナーを深めたい。 誠実で元気な仲間と共に勉強できることが楽しみだ! 春の早朝の如く原点に戻り、今後の事業展開に生かして行きたい。 岩瀬
こんにちは イワセ商会の小林です。
先日、近くの公園で小さい男の子がお母さんと歩いていました。 その子は手に土筆をいっぱいもっていました。 それを見て、子供の時家族で行った野草取りを思い出しました。 毎年春になると、天気の良い暖かな日に、葛飾の水元公園や 江戸川の土手に行きます。その頃の水元は田んぼや畑がいっぱい残っていて 公園も整備されてなく自然のままでした。 田んぼの近くではセリが取れ、売っているセリとは違い長く伸びず、 横に平たく生えています。 とても香りがよく、おひたしや胡麻和えにして食べます。 野原では土筆やノビルが取れます。伸びる派土の中に球形の茎があり、 それを味噌に付けて食べたり、薬味にしたりしていました。 江戸川の土手では、ヨモギを取り、天ぷらや草団子を作ります。 春の短い間の楽しみでした。 今でも土筆やノビルやヨモギはよく見る事ができ、子供と一緒に取ってきて 春の味を楽しんでいます。 都内でも、野草が取れる環境をいつまでも残していきたいですね。 営業部 小林義一 |
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