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こんにちは イワセ商会の小林です。
 
週の初めから天気の悪い日が続いていますが、
昨日の夜やっと雲が切れていくつかの星が見えました。
晴れていても東京では数えるほどの星しか見えません。
10年以上前ですが長野県の乗鞍高原に行った時に、
夜空を見上げると一面星だらけで、
見た事もない天の川まではっきり見えていました。
まるでプラネタリュームを見ているようでした。
 
東京で見えないならパソコンで見ようと、いろいろ探していると
面白いフリーソフトを見つけました。
けっこう有名なのかもしれませんが、Mitaka と言うソフトです。
月、日、時間ごとに地球から見える宇宙の星と星座等が見られて、
見る方角も自由に変えられます。
宇宙の果てまで見渡せます。
太陽系の惑星もアップで見ることが出来ます。
興味のある人は一度見てください。
 
秋の夜長は家のパソコンで天体観測はいかがでしょうか。
 
                                      
                                     小林
    

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おはようございます。イワセ商会菊池です。

今回の土日は読書と文化的!?生活に充てようと、
土曜日はワークショップに参加し、日曜日は家でたまっていた本を読みました。

ワークショップと言ってもこじんまりとしたアットホームな物で、
都内のカフェで行われました。運営側も、講師の方も、来場者もゆっくりと
飲み物を飲みながら色々と意見交換ができて非常に勉強になり、かつ、
有意義でした。
しかし、参加者のレベルが高すぎでした。

運営側としての参加でしたが、打ち合わせから反省会まで6時間。
ゆっくりとカフェを楽しみながらできましたのも、カフェの雰囲気が
非常によかったからだと思います。
都心とは思えない時間の流れのお店でした。

そして、日曜日は買うだけかって読まなかった本を消化するべく、
家にこもって読書をしました。

・スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
・コルシア書店の仲間たち
・篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝

と、全然関係のないものですが、面白い本が3冊読めました。
特に、最初の「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」はぜひとも
一読をお勧めします。

呼んでるだけでアップル製品がほしくなって来る本です。
文章にして読んでも人々の購買意欲を掻き立てる・・・・
さすが、ジョブスと納得の一冊。

夏の間は暑さでだらだらしてしまいましたが、これから冬に向けて、
OFFは文化的生活を強化していきたいと思います。

kikuchi100927.jpg










菊池
収穫の季節
 
今週月曜日までの三連休をいつもの新潟県南魚沼市で過ごした。
ヒグラシの鳴き声も遠ざかり、どこはかとなく虫のささやきが間断なく聞こえてくる。
 
南魚沼市は全国でも名高いお米コシヒカリの産地だ。
農業を営む方々はこの時期になるとお祭りが来たようにテンションが上がる。
田植えから半年間、我が子を育てるように稲穂の成長を見つめ続けてきたからだろう。
 
タクシーの運転手さんも本業は農家のようで晴れ間が広がると、
急遽お勤めを切り上げて、家に戻りこれから稲刈りだと意気込んで語ってくれる。
 
黄金色に輝く農道を散策していると例年になかったことに気が付く。
それは成長しすぎた稲穂が横倒しになっていることが目立つことだ。
地元の人に話しを伺うと、今年は異常な暑さの為に稲穂が大きくなり過ぎて、
こうべを横にしてしまい中の殻だけが大きく成長して米粒自体が硬く小さめだと言う。
 
倒れた米をコンバインで刈り入れすることも大変だそうだ、
二人係で器具を使い稲を起こして、その間をコンバインが分け進むのだと聞く。
 
その方々の苦労も知らず、当たり前のようにお米を毎日食することに自省する。
 
雨が続くとコンバインが泥をからみ稲刈りはできない、
だから晴れる日を祈るのだと笑顔で教えてくれたレストランのウェイトレスさん。
 
東京は三日間も強い雨日和が続く。
自然と共生する農家の方々のご苦労が心に沁みる。
青空の元に人々の連帯で大きな収穫が得られることを念じます。

iwase02.jpg
                                              岩瀬
こんにちは!イワセ商会の菊池です。
先日、久しぶりに健康診断へ行ってきました。

久しぶりの詳しい検診に少々ドキドキしましたが、
結果はよかったのでほっとしています。

今回は病院ではなく、会社の近くの「検診センター」で検診を受けました。

指定された時間に行くと、すでに30人ばかりの人が待合室におり、
「時間がかかりそうだな・・・」とやや不安になりましたが、
始まってみると驚きの効率で2時間かからず、全員がすべての検査を
終えることができました。

一人ひとりに番号札を渡し、数人単位で空いている検査室に通されるのですが、
その手際の良さは何か、職人技を見ているようでした。

さらに、検診センターは検査施設を併設しているので、30分ばかり待てば
検査結果をその場で持って帰れます。

検査は今までは「面倒・時間がかかる」というイメージでしたが、
この検診センターに来てから認識が変わりました。

これでしたらば、面倒がらず毎年受けようかと思っています。


菊池

気象庁が統計を開始以来113年で最も暑かった夏がようやく過ぎた。
沖縄から四日前に帰って来た彼も、
バンコクから一週間前に帰って来た彼も、
東京の方が暑いとため息をついた。
 
でも何事も厳しい状態はそういつまでも続かない。
ここ数日、日ごとに秋の気配を感じるようになってきた。
涼風、ひつじ雲、夕闇早い虫の音、
そんな静寂と落ち着いた風情が耳目に伝わってくる。
 
東京地方で爽やかな秋を迎える洗礼は昨日の猛烈な雨だった。
ちょうど通勤時間帯の豪雨は出社する人達の衣服を絞る程濡らし、
困惑しながらも厳しかった夏日を洗い流してくれたようで笑顔がこぼれる
 
シンギュラリティー(特異日)という言葉。その意味は、
例年、ある天気が高い確率で現れる特定の日。
例えば、11月3日は晴れる日が多く、9月17日と26日は、
強い台風の襲来が多いなど。
統計から抽出した特異日を言うと広辞苑に学ぶ。
 
本日は9月17日。
特異日とは相反して青空が広がりしっとりした高原の朝のようだ。
 
昨日の集中豪雨はシンギュラリティーの繰り上げと思うことにしよう。
厳しい環境を乗り越えてきた人々に神様がご褒美で、
秋風を一日早めてくれたのだろう。
 
何事もプラス思考に置くと幸せ感が広がる。
 
明日からの三連休は身近な公園や野山に出て、
113年ぶりの秋を満喫しようと思う。
                                               岩瀬


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