× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先日、聞き慣れない言葉をTV番組で見聞した。
印象に残った言葉やフレーズがあると傍らのメモを取ることが、
長年の習慣になっている。
今週の火曜日(5/31)のNHKのTV番組
「クローズアップ現代」が興味を引いた。
400年前から継続して大衆の支持を受けている将棋の世界と、
中国から招待された12才の将棋天才少女の話題だった。
中国では脳力アップの為に将棋が小学校の授業に取り入れられているという。
その効果で国語や算数に考える力が向上した子供が増えていると教師は語る。
及び「お願いします」で始まり「負けました」で終わる礼儀作法を絶賛している。
また日本のゲーム機器製造会社に於いてもそのコンテンツを取り入れる研究が
始まっていると解説されていた。
ゲストの棋士、青野照市氏の話で「HOW 力」を高めるという言葉が印象に残る。
素訳すれば、「どのように、いかにして、」良い方向に発展させようと、
思う心を養いパワーを高めると言うことだろうか。
子供に限らず疑問詞や探究心をいつも持ち続けることは大切なことだろう。
HOW力の解説でクロージングが奥深い。
「答えが無いものを考えることが脳に良い」…
一瞬、大宇宙を浮遊しているような感覚を受けた。
岩瀬
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