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桜の花も満開を過ぎて、花びらが少しづつ散り始めた昨日(4月7日)、
社長の提案で仕事を早めに切り上げて、会社の近くにある奥戸スポーツセンター 隣の公園広場中央でお花見をしました。 ここは、周り全体360度満開の桜に囲まれ、その花にスポーツセンターの 照明があたり、とても鮮やかに映し出されています。 その時の話で社員の菊池君から全国の染井吉野は同じDNAだから 一斉に花を咲かせると聞いて、少し調べてみました。 染井吉野、日本には9種桜の原種が有ると言われていて、その中の エドヒガンとオオシマザクラの交配で生まれたのがソメイヨシノ(染井吉野) 自然交雑か人工的改良かは、いろいろ説があります。 江戸中期から江戸末期 江戸の染井村(現在の東京都豊島区巣鴨、駒込あたり) に集まっていた造園師や植木職人達により育成され、吉野桜の名前で 売り出されました。 一代雑種の為種子では増えず、接木等で増やしたもの。 寿命も短く60年前後。確かに、同じDNAのクローンでした。 お花見も終盤にはいり、夜の風で体もだいぶ冷えてきたところで、 近くの日本そば兎月さんから公園に温かいそばを出前してもらいました。 満開の桜を見ながら温かいカレーそばを食べる。 初めての、とても楽しい経験でした。 営業部 小林 PR |
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