× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こんにちは、イワセ商会の菊池です。 東京にいるとあまり感じませんが、関東近郊の山々でも 紅葉が始まっているそうです。 春の桜と並び、私は 紅葉が好きで、このぐらいの時期はいつも見に行くのですが、 今年は時期を逸してしまいそうです。 とくにすきなのが、人工的な赤一色の紅葉ではなく、 黄色や黄緑なども混ざった自然の紅葉です。 その複雑な色合い山奥の紅葉が特に私は好きです。 でも、観光地ではない自然の山奥に入らない限りは、 本当にきれいな紅葉は見れません。 昔は友人と車で山奥まで見に行っていたのですが、 このごろは何かと時間がなく、やはり無理そうです。 でも、せっかくの紅葉の季節ですので、 この機会を利用して、近くの公園にでも、 紅葉を探しに行こうかと思っています。 菊池 PR
時の流れは実に早いもの。
今年も11月に入りカレンダーは余すところ一枚になった。
幸せだから時の流れが早く感じるのか、
日々の生活に感動や感激が少なくなり淡々と経過するから
早く感じるのか時々自問する。
どうせなら前者を取ることにしよう、そして感動やわくわく感を多く作りたいもの。
今週の火曜日は担当営業部員と共に茨城県の、つくば市と守谷市へ、
取次店への巡店に伺った。
首都高速の四ツ木インターから入り常磐道に接続すると、
つくば市まで約1時間で行くことができる。
筑波山を仰ぎ見る閑静な住宅街で頑張っている河合取次店さん、
お客様の笑顔に接することが何より仕事の励みになると言う。
応接室のカレンダーにお届けの予定表がきちっと整理されていて
几帳面な人柄をしのばせる。語る言葉にも責任感の強さを感じる。
守谷市の越川取次店さんも大らかな性格で天真爛漫。
明るく広いリビングルームで日常生活を語ってくれた。
一ヵ月に何回かはお客様を10人ほどお招きしてお茶会を催すと言う。
健康と時空の楽しみを共有する地域のコミュニティができているように思える。
花柄の可愛い手提げ袋を市場より買い求めて、
キューサイ商品をその袋に入れてお客様にお届けしている。
そのつど新しい袋でお持ちする女性らしい繊細な心配りに感心した。
誰もがお客様に喜んで頂ける思いをさまざまな形で表している。
小さな喜びとか感動は接する人同士が相手を思いやる気持から、
日常的に生まれるのだと言う思いに触れることができた。
岩瀬
弊社のある葛飾周辺には身近にアジアを感じられる地域がいくつか
あります。 以前のブログにも書かせて頂いた、葛西周辺のインドエリア と、あまり知られてはいませんが錦糸町に古くから根付くタイエリアです。 大通りから一本入ると、あちこちにタイの国旗、タイ語が あふれ、アジアの路地裏に迷い込んでしまったような感覚が 一瞬訪れます。 先週の金曜の夜に知人が会社にタイのバジルをたくさん届けてくれた事に お腹が刺激され、久しぶりに錦糸町のタイ食材屋に出かけてきました。 店内に入ると、目に入る食材、鼻腔を刺激する独特のアジアの香り 、耳に入る数カ国の言語、錦糸町という事をすっかり忘れてしまいます。 店員の方々も、タイ周辺国の方々で日本語がまだ不慣れな感じです。 数種類のタイ野菜と調味料を買い、レジへ向かうと 10人程のお客さんが狭い所に並びレジの店員は一人でのんびりと こなすという東南アジアそのものでした。 これが、普通のスーパーでしたら皆怒りだすと思いますが、並んでいる人は 前後の人と話していたりしてその時間を楽しんでいるようでした。 そんなアジアの空気に触れられた楽しい一時でした。 営業部 岩瀬 忠幸 おはようございます。イワセ商会の菊池です。 日一日と寒くなってきましたね。風邪がはやり始める季節ですので、 皆様ご自愛ください。 さて、先日久しぶりに図書館を利用したのですが、 設備が昔と比べると格段によくなっており本当に驚きました。 昔は分類番号にあわせて本を探していたのですが、 今は備え付けのパソコンで探している本がどの本棚にあるか 一目瞭然ですし、予約やほしい本のリクエストなども PCベースで気軽に行えます。 また、本だけではなく、CDやDVDのレンタルまであり、 地下にはデジタルライブラリーでいろいろな映像資料も 見ることが出来ます。 本当に、居る気になれば一日中楽しめる施設です。 今まで、図書館と言うと近くの分室だけにしか言ったことが なかったのですが、今後、本館を利用しようと思いました。 読書の秋。図書館を利用し、多くの本を読みたいと思います。 菊池
好天に恵まれた先週の休日は昼前の散歩へいつものように出向いた。
自宅を出て菩提寺経由で新中川の畔を歩き気の向くままに散策する。、 そんな自由なひと時が自分の好きな時間帯だ。 気楽に歩いている途中、気持が暗転した。 土手と河川敷を仕切る金網の向こうに生まれたばかりと思われる 子猫が二匹肩を寄せ合って震えている。 片方のネコは舌を小刻みにペロペロ出して水か食料を求めているよう。 もう一匹は片方にもたれかかって気力も体力も失せているように見える。 「かわいそう」と、つぶやくだけで自分はどうしてやることも出来ない。 近くのホームセンターで植物用のお皿と飲料水を買おうと考えたが、 高さ2m以上で上部がこちら側に傾斜している細かい金網を通して 与えることはできない。 フェンスの向こうはうっそうと茂った草むらで遠回りしても入りようがない。 無力な人間はただ呆然と立ちすくむだけだった。 誰かが子猫を捨てたのか、捨てられた猫同士が成長して子供を産んだのか。 何れにしても人間が捨てたことが原因であろうことは間違いないと思う。 川辺で釣りを楽しむ人、気楽に散歩を楽しむ自分、飢えて苦しむ子猫。 同じ動物同士なのに紛れもなく天国と地獄の差がここにある。 玩具のようにペットを求めて、自己の都合で廃棄物のように生き物を捨てては、 余りにもかわいそうだ。 殺伐とした、時には息苦しくなるニュースが多い世相の中で、 せめて生き物同士では慈愛の念を寄せ合いたいと心から思い願う。 岩瀬 |
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