× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おはようございます。
イワセ商会の菊池です。 いつも、この時期に成ると、私的にその年迷惑をかけた知人に 実家から何かを送るのが恒例と成っています。 今回は、中国人の方と、知人の会社、私の自宅に同じものを送ってくれと、 チョイスを母親に任せていました。 「迷惑をかけているので、いいもの」との指定だけ出したのですが、 「いいもの」が母の頭の中で大きさに行ったらしく、 各場所に、1メートルを越える巨大な「新巻鮭」が届き、 大騒ぎになったそうです。 特に、岩手の新巻は、他の地方と違い、からからに成るまで干します。 ですので、家庭用の包丁で切るのは難儀で、少なくとも出刃包丁がいります。 いきなり、そのような大きな魚が届いたので、中国人家庭では仰天したらしく、 何故か、家族で新巻を囲む集合写真付きのお礼メールが届きました。 やはり、捌き方がわからず、一騒動だったらしいのですが、 中国では見たことの無いものだったらしく、非常に喜ばれました。 いつもは、小さくてかさ張らない海産物が多いのですが、 今回の件で、「インパクトは大きさに比例する」事がわかったので、 来年から新巻統一にしようかと考えています(笑) でも、岩手の新巻は焼くと表面が塩だらけになるほど 塩分が濃いので、食べれてるかな?? と、少し心配しています。 菊池 PR 先月末の日曜日、地元小学校の恩師を囲んでクラス会を開いた。
若々しく美しくいつもハツラツとしていた女性の恩師は厳しくもあり、
母親のような優しさも重ねクラスメート全員の憧れだった。
当時は学校教育もノンビリしたもので他校で運動会が開催されていると、
授業の休み時間に突然お呼びがかかる。
区内の学校から選ばれた招待リレー競争が人気の交流試合となり、
プログラムの最終を飾った。
リレー選手男女2名づつは全員我が恩師のクラスから選ばれ、
自分もその中の一人だった。先生の引率で会場へ遠征する。
当時の子供としては滅多に乗ることのないタクシーが校門前に迎えに来て、
その移動が誇らしくもあり照れと恥ずかしさも感じたものだった。
現在83歳になられた恩師は変わらず凛とされておりボランティア活動と、
趣味のゴルフを楽しんでいらっしゃる。
年齢を大切に重ねてきた人格と品性が更なる尊敬の念を抱かせる。
数日前にお礼の葉書を頂いた。
ささやかな集いにも拘わらず親愛深まる恩師の言葉、
裏側には上品な絵葉書のような一枚の写真がプリントされている。
6年前に喜寿のお祝いで日本橋のデパートへ何度か足を運び、
やっと選んできたボヘミア グラスのコンポート。
そして今回のマフラーと花束。脇には折鶴が添えられ写されている。
教え子からのプレゼントを大切にメモリーとして残し、
投げ返してくれる教育者の崇高な思いに感激。
今日は、メリー・クリスマス!
今年も全国のお客様を始め、お取引先や協力者の皆様から沢山の恩恵を頂いた。
それらを大切に育み、感謝と真心を形に表してお返しして行かなければいけない。
年末の慌ただしさの中、浮つきがちな気持にふと清涼感と落ち着きを与えてくれた
恩師からのメッセージ。
冬至も過ぎて日一日と近づいて来る春の足音。
夢と希望の持てる新年を迎える為に、
良き時代の純粋な心に今こそ立ち返ろう。
岩瀬
おはようございます。イワセ商会の菊池です。
いつもこの時期になると、私の周りでは帰省の話しが 出始めます。特に、私の実家のあたりは、車で帰るには 遠すぎるし、この時期は雪がふるので、車で帰る人は殆どいません。 そこで、選択はバス、新幹線、飛行機と成るのですが、 今年は面白い企画切符「ふるさと行きの乗車券」なるものが 発売されていましたので、正攻法で新幹線で帰ることにしました。 いつもでしたらば、乗車券で往復17000円ぐらい、 特急券で往復1万円ぐらいかかっているのですが、 今回の企画切符を使うと乗車券が半額になり、いつも3万円近くかかっていた 交通費が2万円代に抑えられます。 さらに、新幹線をとるとき、普段なら取れればそれで満足! だったのですが、今年はまだまだ空きがあるようで、 往復とも窓際の席を予約することが出来ました。 ありがたい事はありがたいのですが、話題にのぼる高速の無料化、 ETC利用の割引などで乗降客が減ったJRの苦肉の策だそうで、 安く成るのはありがたいのですが、少々心配にもなります。 今年は、デフレの影響を最後まで実感する年になりそうです。 菊池 最近健康に関する書籍が店頭を賑わしている、どれを読んでも
なるほどと思いあたり感心する。
健康書籍と同様に健康食品も、かなりの品目で溢れている。
大気汚染や環境の変化で、健康が何より一番と自愛の念が人々の
関心と意識を高めているのだと思う。
「体温を上げると健康になる」斎藤真嗣 氏 著を読み直してみた。
同種の本を何冊も読んだが自分自身の生活様式に大変役に立っている。
著者である医師の専門科目が洋の東西を問わず、
共通して力説している件がある。
その一部で以下のような内容があった。
・身体を温める、体温を上げる。
低体温は病気の元凶、高体温は健康の源。
・病気は冷たいところ(血行不良)に起こる。
・適度な運動で足腰の筋肉を鍛えれば体温が上がる。
・新鮮で栄養価の高い野菜ジュースを多く取る。
・お風呂はシャワーで済ませず浴槽にゆったり浸かる。
・快適な睡眠環境を守る。
夜早めに寝て朝早めの起床が「日内リズム」を正常にして
自律神経のバランスを保つ。
…等々
なるべく教訓に従おうと意識するが年末のご時世、
反対方向に脱線してしまうことがついついある。
但し上記5項目までは日常生活のルーチンになっている。
6番目もイレギュラーになる事は1週間に1回位かな?!
特に4番目の項目は自信を持って標榜できる。
キューサイ青汁を毎日欠かさず3パック飲用していること。 更に、
朝食は、ニンジン2本とリンゴまるごと1個、キャベツ少々をジューサーでしぼる。
サワーグラスいっぱいに薄いオレンジ色のジュースが出来上がり、
噛むようにして飲み、その後に濃緑のキューサイ青汁を飲用する。
まさに緑黄色野菜をまるごと丸しぼり。種も芯もそのままジュースにする。
色彩バランスも栄養価も最高!多分、朝食は100点満点だと思う。
「健康な体に健全な精神が宿る」の格言があるが、
健康な体でなくとも健全な精神が宿る事は疑いの余地がない。
されど、望むことは健康体、健全心を両立させたい。
クリスマスを一週間前に控えた今日、世相の慌ただしさにめげず、
自戒の念を忘れずに充実した年末を送る事にしよう!
岩瀬
師走も半ばを過ぎて、日本列島はすっぽり寒気に覆われている。
冷え性気味の自分には足先の冷えが応える今日この頃。
それでも室内に籠っていることが耐え難く昼食後か夕刻時に、
寒風の中へ飛び出す。
この時期、夕闇時の公園には人影がほとんど見当たらない、
ナイター照明のグランドの中でほとばしるエネルギーを発散させ躍動する若者、
スポーツ人たちだけがコロシアムの主役になって鮮やかに際立つ。
逆の方向に目を転じると静の世界が映る。
川面から吹きかかる冷気が最初は痛く感じるが、
身体を動かしていると心地よく温まってくる。
灯篭のように揺らめく街灯や橋梁のシルエットが沈黙の造形美を作り上げる。
動と静、躍動と静寂、わずか4mの遊歩道を境に対照的で、
平和な光景が広がる。
一日、40~50分の有酸素運動は呼吸を整え、身体を温めてくれる。
はつらつと運動する姿を見て脳裏に残し、
自分自身もイメージトレーニングをすることは心身のバランスに良いと
何かの本で読んだことがある。
良い事は積極的に吸収して自身で消化しよう!
そして、季節は寒くとも心身は暖かく健康的な生活を営んで行こうと思う。
岩瀬 |
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
グリーンフラワー
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
|