忍者ブログ
[100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


おはようございます。
イワセ商会の篠田です。
 
少しづつ涼しい風が吹き秋らしくなってきましたが
皆さんいかがお過ごしですか?
 
今回はポトスのお話をします。
ポトスが我が家にやってきて1年になります。
最初は手のひらサイズだったのですが
今ではグングン成長して大きくなりました。
 
元気がイイ時はハート形の葉から
水がポタポタと・・・★☆
見ていると微笑ましくなります。
 
今朝も「いってきます♪」
と一声掛けて元気をもらい出社しました。
 
 
                   篠田
PR
こんにちは!イワセ商会の菊池です。
朝夕の風に、秋を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか??

今日は興味深い記事を読みましたので、ご紹介したいと思います。

韓国の中央銀行が行った調査で、
世界で創業200年以上の企業は5586社(計41カ国)で、
このうち半分以上の3146社が日本に集中しているそうです。

各国別の200年以上の企業は、ドイツ837社、オランダ222社、フランス 196社。
日本は、創業1000年以上の企業は7社、500年以上が32社、
200年以上3146社、100年以上では5万社余りと、
世界でも類を見ない長寿企業国家だそうで、これが、日本の底力に
なっているのではないか?との事でした。

一番古い会社が、創業1419年の金剛組と言う、宮大工の会社だそうで、
もちろん、世界一の長寿企業だそうです。

しかし、老舗が多いとは思っていましたが、ここまで多かったとは!

新しい発見でした。


菊池
お盆休み13日の上越新幹線、座席前の綴じ込み雑誌にふと目をやった。
 
夜空に浮かぶ大輪が抑えた色彩で何かを偲ぶ如く描かれている、
いかにも奥床しい挿絵を挟んで情感こもった文章のタッチが美しく且つどこか郷愁を呼ぶ。
伊集院静氏のエッセイだった。
 
心打たれ、何度か読み直した内容はこのようだった。
新潟、長岡の花火大会を見物に行った際の光景が写実的に描かれている。
会場の歓声と拍手の中で、一人の老婆が花火に向かって両手を合わせ拝むようにしていた。
妙なことだと思い、戻った知人宅の祖母さんに尋ねたところ
「長岡は戦争の空襲で大勢の人が亡くなりました。花火もその人たちの供養のひとつです」…
だから、さっきの老婆は花火を拝みながら夫や息子の安穏を祈っていたのだ。
 
そして、その文章は最後にこう結ばれている。
「人が集まって、祖先や亡き家族の人を偲ぶのはやはりいい習慣である。
日本が終戦を盆会の季節に迎えられたのは偶然ではあるまい。
戦争の愚かさを夏が来る度に思い返すのは日本人のつとめである」。
 
悲惨な戦争と、華やかな花火大会の対比が実に奥深く描写されていて心に刻まれた。
 
 
その3日前の8月10日、午後10時からのTV番組NHKスペシャルを見た際も、
似たような感情を持ちつつ逆に怒りと悲しみがこみ上げてきた。
「海軍400時間の証言・悲劇の神風・人間魚雷」は
前途ある若者を不帰の特攻へ駆り立てたであろう関係者の総括で、
当時の複数の将校による、回を重ねた反省会と告白の記録だった。
 
議論の核心に入ると沈黙と弁解を繰り返す。
番組一貫してのコンセプトと思える、
            「やましき沈黙」が悲哀な実態を物語っている。
 
全体で4000人とも5000人とも言われている純粋で勇敢賢者な若人が、
片道だけの燃料で死出の旅に出た。
その方々が尊い命を失くさずに存命であれば現在80数歳。
国民から信頼されるリーダーか政財学界の中枢を担う方が何人もおられたかも知れない。
日本歴史の歩みの中で、国の発展と社会の健全化に、もっと力強く貢献して下さったであろう。
まさに上記拝読の、平和を尊ぶ伊集院エッセイに共鳴する。
 
 
明日8月22日は新潟長岡同様、全国的にも名高い秋田大曲の花火大会だ。
知人からのお呼ばれで数年前に伺ったことがある。
ごった返す土手近くの桟敷の中でただ淡々と観賞したものだった。
今度尋ねる時はもっと謙虚に、さまざまな人たちの思いを感じ取り、安寧を祈りながら,
楽しむことにしようと思う。
 
                                                        岩瀬
皆さん、こんにちは。
イワセ商会の早川です。

先日、水元公園の内溜でへら鮒釣りに挑戦して来ました。
桜土手通りの東側が一方通行道路部分に無料で駐車出来る場があり、
運良く止めることができました。


水元公園の釣り場は大きく分けて内溜と外溜がありまして
今も昔も圧倒的に内溜に人気があります。外溜はリールを使用できたり
子供が走り回れることからファミリー向けとなっています。
逆に内溜はへら鮒釣りで玄人好みです。何とも言えない緊張感があり騒音はNGです。


釣りの良いところの1つは、初対面の人でも気軽に話せて仲良くなれることで、
この日も竿を出して30分、アタリが無かったのですが、隣のおじさん達と
仕掛けや餌、最近の釣果情報などで話が盛り上がりました。


そこへやっとアタリが!ウキが一気に水中に吸い込まれ大物予感。
一発であわせると竿がしなり、かなり重さが伝わってきます。
5分経過したころにはおじさん達が集まってしまい、
『兄ちゃん、でかいな!がんばれ!』と声援を頂き、バラせない雰囲気に・・・・。
10分掛けてやっと魚影が見えてきました。

『斑点のような模様?雷魚か?』おじさん達も興味津々。
やっとの事で水面まで引き上げると、何とでっかい亀がでてきました!
『亀~?』思わず全員で叫んでしまいました。

40cmオーバーの立派な亀さんでした。
さすがに持って帰れないので、記念写真を撮り、リリースさせて頂きました。




早川
おはよううございます。イワセ商会の菊池です。

お盆休みも終わり、今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか??
イワセ商会も本日より、通常通りの営業になります。

さて、今回のお盆休みに実家の岩手に帰ったのですが、
寒いくらいの涼しさに驚きました。

過ごし易くていいな・・・と、思っていたのですが、実は冷害で涼しい
だけでして、今年の作況指数も岩手の私の実家のあたりは「不良」と言う事で、
いもち病の発生を防ぐ、農薬散布の徹底を盛んに呼びかけていました。

また、青森では、トマトが寒さで実をつけず、きゅうりの生育も悪いことから、
野菜の価格の高騰が心配されているとの事でした。

暑さが苦手な私ですが、暑いには暑いなりの意味があると
再認識した次第です。

夏もまだこれから、後半で作況指数も持ち直してくれるといいですね。


菊池


忍者ブログ [PR]
忍者ポイント
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
キューサイ東京センター
はてなRSSに追加
livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
goo RSSリーダーに追加
Bloglinesに追加
Technoratiに追加
PAIPOREADERに追加
newsgatorに追加
feedpathに追加
Powered by SEO対策 RSSプラス
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
グリーンフラワー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索