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おはようございます。イワセ商会菊池です。
土用の丑の日ではないのですが、知り合いのご招待で、 日曜日に浦和の川魚料理で有名な料亭小島屋という所に 行ってきました。 駅から車で15分ばかりのところなのですが、畑と林に囲まれた 静かな場所で、お座敷でゆっくりと川魚料理を頂きました。 昔の庄屋屋敷の佇まいを残すお店で、入口の土間に調理場があり、 玄関に下足番がいる、古式ゆかしいお店でした。 名物の鰻も歯ごたえがあり、おしかったのですが、 とにかく、鯉料理の上品な味に驚きました。 中国に留学していた時、内陸都市の北京ではよく、鯉を食べたのですが、 あちらの鯉は泥の匂いが強く、そんなにおいしいイメージはありませんでした。 しかし、こちらで頂いた鯉は爽やかで上品な味わいで、 快い歯ごたえと淡泊ながらほのかに広がる甘みがあり、 目から鱗が落ちました。 食べ終わった後も、個室でゆっくりと雨にぬれる庭を 眺めながら過ごし、英気を養いました。 たまには、こんな休日もいいかもしれません(笑) 菊池 PR こんにちは、 (株)イワセ商会の小林です。
毎日、暑い日が続いていますが体調管理にはお気をつけ下さい。
先日、テレビの対談番組で、あるモデルさんが本の紹介をしていました。
それが引き寄せの法則。
早速この本と引き寄せの法則に関係する本を読んでみました。
これはよく知られている「思い続けれることは必ず実現する」。
想いは叶うと言うこと。
弊社の社是もこの言葉です。
社長が若い頃から、受けた教育の一端を反映させております。
脳の意識に強く働きかければ、想いや人材等を引き寄せられる。
ただこれは良いことだけに思われています。
何か上手くいったり成功したら自分の意識のおかげ、上手くいかなかったり
ミスをしたら他の物や他人のせいにしがちですが、そうではなく全て自分で引き寄せたこと。
自分のせいなのです。
特に悪い想いは良いことより強く脳の意識に働きかけてしまいます。
怒り、ねたみ、恐怖 等、声に出して怒鳴ったりすれば良い意識をはるかに超えてしまいます。
このことをコントロールできる人が成功者になると書いてあります。
科学的根拠はありません、信じる信じないは人それぞれですが、私は普段から心穏やかに
人を憎んだりせず、良い想いや意識を強く持てば、
良い結果や人材を必ず引き寄せる事が出来ると思います。
営業部 小林義一 今日は! 総務の佐藤です。
九州・中国地方の皆様、今回の集中豪雨のお見舞いを申し上げます。 関東地方も梅雨空のような天候が続き、毎日傘の用意が欠かせません。 おかしな夏です。 最近電車に乗る事が多く、先日嬉しい事がありました。 新宿から総武線に乗った時、ちょうど帰りのラッシュにぶつかり バッグの他に大きな荷物を持っていたため、周囲から迷惑気な視線が 感じられたその時、スット立ち上がって席を譲ってくれた人がいました。 上下、黒のいでたちでジャラジャラとした銀の鎖を腰に付けたパンク風? と言うのでしょうか。わかりませんが、ふだん接する機会のない格好の 若い男の子でした。無愛想な顔で、目で座れと示し 立ち上がってくれました。
「すみません。ありがとう」と言うと、照れくさそうな笑顔になりました。 冷房も効かない混んだ電車の中で、爽やかな風が感じられた瞬間でした。 「人は見かけで判断してはいけない」と再度認識した次第です。 佐藤 こんにちはイワセ商会の菊池です。
日曜日に、三井記念美術館で「道教の美術 TAOISM ART」
を見てきました。
本来見る予定ではなかったのですが、美術館のショップに 用事があり、担当の方に招待券をその場で頂いたので、
見てきました。
道教とは、説明が難しいのですが、わかりやすく言うと日本の神道の
中国版で、現世利益を追求し、不老不死になる事が目標の
民間信仰です。
「お布施が多けりゃ極楽へ、お布施が少ないと鬼が来るぞ!」
という、商売上手の中国らしいところもあります。
また、神様たちが官僚組織に編成されており、担当や役割が完全に決まっているのも
面白い民間信仰です。
老子や荘子に代表される老荘思想も、道教の一部と考えれれており。
老子は「道徳天尊」と呼ばれ、三人の最高神の一人に数えられています。
日本ですと、この流れをくむのが陰陽道で、仏教や神道とも混じり合い、
密かに日本の民間信仰にも入り込んでいるそうです。
・・・・と、このように通好みなないようなので、そんなに人はいないと思ったのですが、
会場中人だらけで驚きました。
展示内容は、興味がある人にはたまらない内容で、よく、本や資料で
目にする掛け軸や、本などが大量に展示されていました。
なかなか、通好みの展示ですが、興味がございましたら
是非。
菊池
夏の夜空には星座が良く似合う。
今月は宇宙に関する記念すべき出来事が多く、 アメリカのアポロ11号が人類初めての月面着陸に成功してから40周年月。 2年前には日本発の大型月探査機「かぐや」が打ち上げられた。 月周回軌道に成功して月の起源と進化の解明や、 未詳地の貴重な画像の公開などさまざまな成果を上げて、 先月、月面に制御落下を収めた。 その名も「竹取物語」のお姫様は無事にその役割を果たして月に帰った。 宇宙のドラマは続き、一昨日の皆既日食。 国内においては46年ぶりの観測という。 太陽ー月ー地球が一直線上に並び日食になる天文現象は幻想的にも思える。 地球から見て、太陽までの距離は月までの距離の400倍で、 また太陽の大きさは月の400倍にあたると学ぶ。 中学生の科学の時間を思い出すようだが、宇宙の営みはいかにも神秘的だ。 距離の違いと公転面の角度により地上から見た視直径が月の400倍ある 太陽を覆い隠す。 7月22日午前11時40分頃、ここ東京葛飾においても部分日食を見ることができた。 社員揃って少しの間、仕事の手を休め天体ショーに見入って感動! 黒く覆われた太陽が曇天の間隙を縫って青白い光明を放って見えてきた瞬間は、 なんとも言えない不思議な幸せ感と喜びを覚えた。 まさに「後光が射す」とはこのような現象だろう! 人間は自分で生きていると思いがちだが、本当は生かされているのだ。 幸運にも大宇宙のロマンに接して、感慨ひとしお。 月の次は「火星を目指せ」とアポロ計画の宇宙飛行士はニュースで語る。 いつの時代でも夢と希望を持ち続ける大切さを改めて思い知る。 太陽、月、地球の織り成す天体のドラマに感激した日であった。 岩瀬 |
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