× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 お早うございます。イワセ商会の秋葉です。
今日は、梅雨の晴れ間。貴重な一日になりそうです。
ここの所暑かったり寒かったり、気温差が激しく、体調を崩している方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
この時期、お勧めのレシピがあるのでご紹介させて頂きます。
風邪にも効果がある「ショウガのご飯」です。
社長が新聞記事から見つけてくれました。
材料は4人分でお米2合です。
・ ショウガ 60グラム
・ 酒 大さじ1杯
・ 塩 小さじ3分の2
浸水後、千切りにしたショウガと調味料を入れて炊きます。
簡単なんですが、香りが良く、さっぱりとしてとってもおいしかったです。
おいしく出来たので、次の日社長に報告すると「お酢を入れてみたら、もっと
良いのでは?」と言われ、早速昨晩、ご飯が炊けた後おひつに移し、砂糖と
少々の塩、酢を混ぜたものを入れ酢飯にした所、更においしくなりびっくりしました。
少し冷ましてから食べるので、食欲のなくなる暑い時期でもおいしく頂けそうです。
お酢には殺菌作用があるので、食べ物を痛みにくくするそうで、おいしい上に
食中毒予防の効果もあり、一石二鳥です。
この時期になると冷蔵庫にはビワミン水を常備し、お茶代わりに飲んでいます。
疲労回復にも良いとのことなので、梅雨のこの時期をお酢と青汁のパワーで
乗り切りたいと思います。
秋葉 真由美 PR
おはようございます。イワセ商会の菊池です。
関東は梅雨に入りました。じめじめとして嫌な季節ですが、 アジサイの花が好きな私としては、通勤途中の窓から見える 飛鳥山のアジサイが楽しみな季節でもあります。 さて、アジサイの花の色の赤や青ですが、種類ではなく 土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤(その他色々な要素があるらしいのですが) と、種類ではなく、土壌の成分で決まるとご存知でしたでしょうか?? その特性からアジサイは「七変化」とも呼ばれるそうです。 その、色の変化の激しさから花言葉は「移り気」(笑)。 ちなみに。アジサイは日本原産の植物で、 原種の「ガクアジサイ」改良型の「西洋アジサイ」に別れるそうです。 華やかな西洋アジサイも好きですが、私的にはひっそりさく ガクアジサイがすきですね。 意外かもしれませんが、アジサイは毒性が強い植物で 間違って口に入れると中毒症状がおこるらしいので注意が必要です。 きれいな花には棘があるとは、よく言ったものですね(笑) 菊池 散歩やジョギングの途中で気になる光景がある。
それは、捨てられている猫の数が実に多いこと。
サツキや雑木林を根城として、通る人に淋しげな視線を投げかける。
甘えた鳴き声を発して、相手にしてもらいたい孤独感を訴えてくる。
多分、繁殖していったのだろうけど元々は捨てた人間のエゴイズムが
原因であろうことは容易に想像がつく。
その寂寞に反して、愛犬を伴い楽しそうに散歩する人の多さにも驚く。
飼い主もペットもすこぶる幸せそうに見える。
ベストを着せたり,夕刻時などはネオンランプのようなアクセサリーを付けている愛犬も、
また足袋を履かせて散歩している姿も時々見かける。
とても可愛く動くぬいぐるみのようだ。
あるとき、やんわりとお尋ねしてみたことがある。
その方のお答は、「裸足だと部屋に帰ったとき絨毯が汚れるから」!?
唱歌で「犬は喜び庭駆け回り猫はこたつでまるくなる」が、ほのぼのとした動物愛護と、
思い込んでいる自分が進化していないのだろう!
猫を大切にして可愛がっている人もたくさんいることも分かるが単純に感じることは、
捨て猫が目立つ割に捨て犬はほとんど見かけない。
同じ愛玩動物なのにこの違いは何なんだろう?
捨てられた猫へ定期的に餌を与えているやさしい人も見かける。
その脇に、「餌を与えないで下さい。与えるなら責任を持って去勢手術をして下さい」など
無慈悲とも思える区の立て看板がある。
とりわけ哀れみを感じる光景は、
飼い主に幸せそうに連れられて歩く犬を、羨ましそうに見送る猫達の姿だ。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。」‥
漱石先生の古き良き時代が猫も人間にも幸せだったのかも知れない。
それぞれに「らしさ」と自然体があったのだろう。
今の世の中、装飾と画一性で満ち溢れている気がする。
また、公私に於いて独善的排他主義も決して良識社会から支持されない。
今やボランティアスピリットは社会の潮流だ。
知らぬ間に花粉症が国民病になってしまったように、狂牛病から始り、鳥、豚、と続き
今度は猫インフルエンザやカラスの襲来が人間生活を脅かさないよう、
対策を考える時期が来ないとも限らない。
人間も動物も、その生態を壊すことなく共生できれば一番の幸福だと思うが。
捨てられた猫サンたちヨ!今日は天気がいいからノンビリくつろげるかナ?
「負けるな一茶ここにあり」の器量を持った人間は世の中に沢山いる。 岩瀬 今日は! 佐藤です。
九州・東海地方は梅雨に入ったそうですね。
関東もここのところ、スッキリしない天気が続いております。
もう間もなく梅雨入りでしょうか。
この時期、体調を崩しがちですが、皆様はお変わりございませんでしょうか?
私の徒歩通勤は、まだ続いております。
友達や家族から「三日坊主」では? と揶揄され、ひたすら健康の為にと
頑張っております。おかげで足腰も順調です。
また、「紫陽花」を見にどこかへ出かけようと思います。
キューサイでは6/1~8/31迄、「もろみ酢」と「ブルーベリー・メグスリノキ」の
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両商品とも、2袋ご購入いただくと、もう1袋プレゼント中です。
夏バテ予防、疲労回復に パソコン等の眼の疲れに お勧めの商品です。
ぜひ、この機会によろしくお願い致します。 佐藤
こんにちは、イワセ商会の菊池です。
関東は曇りがちの天気が続き、梅雨入りも近そうです。 気温差も大きいので、皆様も体調不良にお気をつけください。 今日は久しぶりに本のネタです。 内田百けん(門構えに月) 「阿房列車」 書き出しからふるっています。 「阿房と言うのは人の思惑に調子をとってそういうだけの話で、 自分でもちろん阿房だなどと考えていない。 用事が無ければ何処にも言ってはいけないと言うわけはない。何にも用事が無いけど大阪に行ってこようと思う。 」 ちなみに阿房とは阿呆の事。 始皇帝の宮殿、阿房宮の故事から来た言葉です。 (阿呆の語源は阿房と言われています) 阿房が用事も無いのにただ汽車に乗り、 ただ汽車に乗って帰ってくる物凄い紀行文。 ただ、何となく大阪に行きたい、でも金がない。 だからわざわざ借金をして、大阪に向かい、 一泊して朝一で帰ってくる。 移動十数時間、滞在7時間の旅行記。 もちろん、大阪の事は何も書いておらず、 車内での取り留めのない事が淡々と書かれています。 普通だったら、このような事で文章を書くのは大変なはずなのですが、 そこは、作者が日本の随筆の元祖と言う事もあり、 秀逸な文章でつづられています。 元来、旅行とはこのように目的が無ければないほど良いのかもしれない・・・・ と感じさせる1冊。 旧仮名づかいが修正されてしまったのが残念ですが、 文章の面白さを知るにはちょうどいい紀行文です。 菊池 |
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